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漫画家って絵はうまいのに文字が下手なのはなぜ?

たまに漫画家さんがおまけ的に、余白に自筆でコメントやメッセージを書いてくださることがありますが、漫画家さんって絵のタッチの強弱など曲線やそれは神がかってるのに、文字が絶望的なのは何でですか? 日本画家によると、日本画家はまず何度も文字の練習をさせられるらしいです。文字の練習をしてから描写に写るみたいです。 よって、順番がどっちであっても文体が読みにくかったり個性的であったりして読みにくいのは何でですか?まるで走り書きされてるみたいな。

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回答No.2

漫画家やイラストレーターを輩出したデザイン系専門学校のイラスト科を出ております。 デッサンの恩師も文字下手でした。 アドバイスが読めない… 印刷のような字を書こうと思えば描けます。 但し、それはレタリングという普通の字を書くのとはまた違う技術を要します。 デザイン専門学校ではレタリングの授業があり、資格試験を受けさせられます。←試験前日に合コン行って酷い二日酔い状態で受けたので落ちました。 日本画の文字云々というのは普通の習字ではなくて、毛筆レタリングのことかと思われます。 筆使いに慣らすためのものかと。 なので日本画家も普通のペン文字はそんなに上手く無いのかもしれません。 絵を沢山描くと、普通の文字を書くのが苦痛になる時がありますね。 微妙に使う筋肉が違うようです。 腱鞘炎なのか何なのか分かりませんが、違和感を感じます。 逆に普通の文字を沢山書きすぎると、今度は絵を描くのが辛いですね。 …最近は普通の文字も絵もあまりかかなくなりました。

noname#248885
質問者

お礼

なるほどそうなんですね。レタリングと普通に筆記はまた文字自体の、文体をデザインするなどして全然違うんですね。確かに漫画の中の文字はきれいだったと思います。やはり。絵を描くのと文字を書くのではビミョーに筋肉が違うんですね。ありがとうございます

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その他の回答 (1)

回答No.1

いますよ、そういう方。 もちろん、絵も字も超絶うまいという人もいますが。 人によって、字を絵の様に「形」で捉える人と音(読み)や意味と一緒に「文字」という独自の物として捉える人がいます。 もちろん、手で描く以上文字を書く訓練をしていれば、どちらの認識であってもキレイに書くことはできますので、単なる練習不足という原因も否めませんが。 ですから、絵が上手くても字が下手人が「文字」を文章等の「文字」として書こうとすると、上手く描けない場合であっても、レタリングデザインとして取り組むと、とても上手く描けたりします。 積極的に形として捉えようとすれば、絵を描く技術(経験)を活かしきれるということもあるようです。 小学生の頃の友達が品評会に出せるほどに字がうまくて、東京芸大の油科に行くほどに絵もうまい人がいますが、その友達は小さい頃から習字を習っていたそうです。 手の動きを含めた字を書く訓練もしていて、絵を描くの訓練も人一倍しているため、その友達は上下逆さまでもキレイに文字(文章)が書けるという奇人さんですよ。(良い意味で)

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます!漫画なども色々と面白い世界ですね。

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