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キテレツ第308話の絵が下手なのはなぜ?

キテレツ大百科 第308回 「豊年マンサク!山田の中のコロ助カカシ」 は、 それまでの話とはまったく違う下手な作画がされており、 声優だけは同じメンバーであるものの、まったくの別物となっています。 全体的に目の位置が下がり、若返っていて、髪型も若干違います。 まるでパラレルワールドです。 どんな理由が考えられるでしょうか?

みんなの回答

  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.1

この頃は、まだ作画の個性が如実に出て、生産性重視で統一性があまり無かった時代ですので (故金田伊功氏のような鬼才も輩出しているので、悪い時代だったわけではないですが) wikiってみると、この回の作画監督は進藤満尾氏で「キテレツ」では初作監のようです けっしてヘタな人ではなく、東映動画の少女物を数多く手がけた方ですので、画風が合わなかったのではないかと思います また、同時期に「モジャ公」の作監ローテにも入っていたようなので、多忙過ぎたというのも一因かもしれませんね

noname#201086
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は私と同じく古い再放送アニメを見ている友人と話し合いまして、 キテレツの放送の一年目のスタッフが手がけていることがわかり、 「何らかの原因で作成が間に合わず、お蔵入りになっていた回が、放送に回されたのではないか?」 という結論に達しました。 それでたった今、質問を削除しようと思っていたところに、ちょうど回答がつき、削除できず、戸惑っておりますが、そういった事情もあるかもしれませんね。 しかし…振り向く時や後姿は、絵のバランスが崩れて、素人みたいにめちゃくちゃになっています…。

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