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朝日新聞の歴史。なぜ反日なのか
朝日新聞が反日になった経緯を知りたいです。 ・日露戦争後は世論を誘導し、日比谷焼打事件を起こす。 ・日独伊三国同盟を支持 ・世界大戦後は、南京大虐殺のウソ、慰安婦のウソ、靖国神社参拝への非難、サンゴ記事捏造事件など。 朝日新聞は戦前から反日だったのでしょうか? 私は22歳の社会人で、日本の歴史をしっかりと後世に伝えていけるよう学んでいます。 詳しく教えていただけると非常に助かります。
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>朝日新聞は戦前から反日だったのでしょうか? <そうですよ(^_^)/ Wiki には「新聞小説と通俗記事が主体の大阪で生まれた Local 新聞社が、明治 14 年政変 (伊藤博文等が大隈重信を政府から追放した政変) 以降、政府と三井銀行から極秘裏に経営資金援助を受ける御用新聞として経営基盤を固めた」とあります。 創業時の小さな Local 新聞が政変によって中央進出する資金を得たのですから、時の政府を批判して大衆を扇動するのが一流の報道機関みたいな変な妄想を育んじゃったでしょうね(^^;)。 大正 Democracy 時代も憲政擁護運動の一角を担って当時の寺内内閣を批判、新興財閥の鈴木商店を大阪朝日新聞が悪徳業者と喧伝して焼き討ちさせる 1918 年の米騒動を誘因しましたし、今日の「従軍慰安婦」という言葉を作って吉田清治氏の小説を新聞小説に起用、「朝鮮で若い女性を慰安婦にするために自身が強制連行したとする偽証言」を日本は元より世界に広めて今日の慰安婦問題を作り出したのも大阪朝日新聞です。 大手新聞等の主要 Media はこのように大衆を扇動して政府を引っ繰り返す力を持っていますので、日本政府転覆を望む国にとっては Spy を送り込む格好の目標であり、Comintern の工作員であった尾崎秀実、ソ連 Spy の Richard Sorge が組織したゾルゲ諜報団の一員であった田中慎次郎朝日新聞東京本社政治経済部長を始めとした Spy の巣窟となり、日中戦争拡大を提唱、支那・満州事変から太平洋戦争に至る日本の戦争翼賛報道社として日本の世論を牽引しました。 太平洋戦争に日本が敗戦して進駐軍 Top の Douglas McArthur が朝日新聞を廃刊させようとすると村山長挙社長以下の幹部達が一斉に辞任、戦前の朝鮮人密航や朝鮮人による高収益労働といった対朝鮮報道を 180度転換して「在日朝鮮人は強制連行されたものである (本当は大半が済州島四・三事件等で非認定難民化して日本に逃げてきた人達)」と喧伝して北朝鮮帰還事業も積極的に推進する左傾化が進み、日本政府を批判しながらも一部の政財界と秘密裏に繋がって捏造記事 (珊瑚記事等) で大衆を扇動する「左翼」と言うよりも「悪い意味での Liberal」を象徴するような報道機関に進化しました。 河野談話で現在の日本に多大な遺恨を残した河野洋平元総理の父で昭和中期の政界実力者の一人 (第3次池田改造内閣の副総理) であった河野一郎氏は元朝日新聞社社員で、河野一族は元参議委員議長の河野謙三氏は河野一郎氏の実弟、河野太郎現衆議院議員に至る河野家は神奈川県県政にも強い影響力を及ぼして神奈川県を河野王国としています。 他の回答者さんの評にもある通り、中国北京に唯一支局を持つ新聞社ですので中国丸抱え新聞と呼ばれたり、韓国や北朝鮮に甘い事から「朝鮮日々新聞」とも呼ばれますが、元々「左翼」とか「右翼」といった Category よりも「反日、但し政財界の一部と強く結ばれている反日」という立ち位置なので、政財界の親中親韓勢力と強く結びついていれば自ずと親中親韓になるし、嫌中嫌韓勢力と強く結び付けば嫌中嫌韓に靡く、基本的に「政府に楯突くのが格好良い Elite 報道機関」と百年に渡って自己陶酔してきた新聞社です。 まぁ Web に英語報道出している国際部は Elite には程遠い下品な捏造記事を英語で当垂れ流していたりするのですが、その辺は下品な演出を面白がる民放 TV と同 Level ですね……(^^;)。 太平洋戦争反戦直後は殆どの新聞社が (戦争翼賛報道社として) 廃刊の危機に曝され、Douglas McArthur も天皇崇拝社会の転換に赤 (共産主義者) を上手く使うと効率的である事に気付いて天皇崇拝書の焚書坑儒や教育機関の総入れ替えを行った結果、今日の日教組等を生み出してしまい、寝返って生き延びた新聞社が (特に地方新聞等は) 軒並み左傾化してしまったのですが、政治とは無関係の工業製品紹介記事等で喰っていた産業経済新聞が大きくなって政治記事等も載せるようになると産経新聞が右翼新聞みたいに言われるようになってしまいました……同用に日経新聞も右翼新聞と言う人もいますね(笑)。 「時の政府 (権力) を批判するのが格好良いJournalist」なんて風潮を育んできた新聞社なので基本的に「反日」ですが、実は左翼とか右翼といった政治理念とはかけ離れた営利反日主義新聞社というのが本質なのではないかと思います(^^;)。
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戦前の記事を見ていると戦争しろ戦争しろって煽ってたみたいですね そういう新聞紙面は記録に残ってるので まあいつでも逆張りなのかもしれません
- eroero4649
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朝日新聞は、ストレートにいうと左翼なんですよ。社会主義的です。ポジティブな言い方をすれば、リベラル。アメリカなら民主党。そういうスタンスなんですね。 中国はいうまでもなく社会主義国じゃないですか。だから昔から思想的にはそんなに対立していないです。 また日本では1950年代から70年代初期にかけて学生運動などが盛んでした。当時の学生運動は左翼活動で、朝日新聞も左翼ですからここらへんは基本親和性が高いのです。60年代なんかは「インテリは左翼的なのがカッコいい」というのがあったんです。 1974年に「三菱重工爆破事件」というのがありました。日本の三菱重工の本社ビルに爆弾が仕掛けられて爆発したのです。死者8名、負傷者は376名にもなりました。今の日本ではちょっと考えられないくらいの大規模な爆弾テロですが、これを計画、実行したのが極左勢力でした。同じ日本人なんですよ。日本人が、日本人を殺すテロです。そういう時代だったんですね。この時の極左テロ組織の名前が「狼」と「大地の牙」といったのですけれど、ちょっと不謹慎だけど名前が中二心をくすぐりますよね。 今のハタチ前後の世代の子にはちょっと理解しづらいと思うのですけれど、ある時期は日本的であることを批判するのが知的で先進的だったってのがあるんですよ。「だから日本はダメなんだ」的なね。 思春期にまあまあそういう洗礼を受けている私なんかの世代は、今の日本の体たらくを見ると「だから日本はダメなんだ」なんて思ってしまうのだけれど。日本の近代史を見てくると「日本はこんなに立派だ。すごいんだ」と日本人が言い出しているときはだいたい「負け」に向かっているときです。明治の高度経済成長期、昭和の高度経済成長期なんかのときは「だから日本はダメなんだ」なんて時代でした。 どちらもいい面と悪い面があります。
- seto2004
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私は報道界には素人ですが なぜ朝日は日本の国際関係を狂わせてまで反日になったのか? 以前に若宮という編集長が中国に丸抱えであった。 彼は最後は数年前に中国で急死している。 反日というより戦後会社あげて中国に丸抱えであった
- SPS700
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まず朝日新聞社発行の「朝日新聞社史」の真逆に理由があると思います。反日の某国の偉い人と酒飲んで、一杯機嫌で吹いた法螺だからでしょう。