• 締切済み

私には性同一性障害の恋人がいます。

性自認は男性で身体は女性です。 彼の家族や自身も祖先崇拝の考え持っていて既に死んだ祖先が、生きている者の生活に影響を与えている、あるいは与えることができると考えています。 彼の家族や周りの友人もそのような考え方で、彼やその周りの人達に起こる事故や病気などを彼が性に反して生きているから祖先が怒っているんだと言います。祖先を供養するためには女性として生きて行かないとダメといいます。 それ故に自分の性に悩んでいるみたいです。 本人は男性として生きて行きたいと思っているのですが、彼の家族は女性として産まれてきたからには、男性と結婚して子どもを産んで育てていくのが幸せと言います。 彼は今年で30歳になるんですが、今も私と付き合っているせいか父親が度々来ては説得しているみたいです。 本人が反論すると殴られることもあります。本人はそれを良しとしていて殴られるのは自分が性に反して生きてるからだ自分が悪いんだって父は僕のことを思って殴るんだって言います。 彼自身が女性として生きて行きたいと思っているのであれば私は何も言わないんですが本人は男性として生きて行きたい、だから悩んでいるというのでその考え方じゃない生き方もあると言うと度々喧嘩になります。  彼自身が父親から暴力を振るわれてたせいか 攻撃的な一面もあり暴力を、振るわれることもあります。 彼の宗教的な考え方がなければ上手く行くと思ってしまい、その考え方を私自身が批判することも増えてしまい喧嘩が絶えません。 やはりお互いの、考えが違うので上手くやっていくのは難しいでしょうか? 彼は大好きです。すごく優しい面をたくさんあります。疲れた時や嫌なことがあった時彼に会うと凄くホッともします。ですが彼の宗教的な考え方を私は受け入れることができません、攻撃的な面もこの先一緒にいることを考えたら気になってしまいます。 彼の宗教的な考えを受け入れることができる人だったら上手く行ったのでしょうか。 その考えを受け入れることは結果的に別れに繋がるように思えてしまって。 どうしたら上手く付き合っていけますかね。 それとも彼の考えが受け入れられないのに好きだからというだけで付き合いたいと思うのは私のわがままでしょうか? 頭がごちゃごちゃで 長文ですみません。

みんなの回答

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.3

>彼の家族は女性として産まれてきたからには、男性と結婚して子どもを産んで育てていくのが幸せ >自分が性に反して生きてる 胎児が男女になる過程や仕組みを見ればそういうレベルではないとわかると思うのですが。無知による個人の意思や幸せを無視した偏見は根強いですね。 >彼自身が父親から暴力を振るわれてたせいか 攻撃的な一面もあり暴力を、振るわれることもあります。 精神的・肉体的暴力にあっている人に多いですが、自分に非があるとみなす洗脳状態で暴力を(振るわれることを)肯定してしまうのはそうしないと救い(理由・殴られることの意味)が見出せないからですね。相手に責任を問うても否定されて「お前が悪いんだ」と絶対に認めないですから、自分が悪いからなのだと自身を納得させる以外は逃げ道がないのです。問題なのはそのマインドセットのまま他人への暴力を正当化することですが、みながみな必ずしもというわけではなく、なにも考えずに身についたまま殴る、あるいは反面教師としながらも自己抑制が効かずにとっさに手がでてしまう、または本人の頭に植えつけられた「これこれの条件が揃えば殴られてもしかたない」という線引きをしてそれに従ったりなどあるようです。 >本人はそれを良しとしていて殴られるのは自分が性に反して生きてるからだ自分が悪いんだ 人生が結構すぎて暇な大人同士のお遊びは多数の被害者を出すにもかかわらず「婚外恋愛」などの美辞麗句で社会的に容認される一方で、生物多様性のひとつである性的同一性という自分の意思ではどうにもならない仕組みに起因する、個人の実存的危機レベルの現象にかんしての社会的な認知は先進国の中でも異常に遅れている日本社会です。質問者さんの恋人の状況は一族や環境の思想教育に加えて暴力を伴うだけに輪をかけて深刻なもので、彼がそれらのしがらみから抜け出せるのはそうとうの葛藤があってひとりでは無理ではないか、そして質問者さんに背負いきれるのかと危惧します。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

それはある特定の宗教の問題ではなくて、この世界のどこにでもある保守的な価値観の問題だと思います。 男と女は結婚し、子供を産んで育てる。それが「普通の人としての生き方だ」という考えです。 LBGTに家族の理解がある人は全体としてはとても少数だと思います。周囲のLBGTの人たちもほとんど家族の理解を得られていないのではないかなと思います。 仮に家族の理解を得られても、社会的な偏見からも逃れることはできません。体は男だが心は女という人は比較的多いですが、その逆はほとんどいないのでさらに偏見は強いと思います。 私は「偏見」と書きましたが、伝統的な価値観こそ正しく、それに間違っている人たちこそ「あるべき姿に戻るべきだ」と考えている人も多いです。というか、それが主流でしょう。 そのような生き方をすれば、社会の「常識」とは接触してしまうのは仕方がないと思います。

回答No.1

性別に限らず暴力をふるう人とは無理です、絶対に治りませんよ