- 締切済み
夢は現実的であればあるほどいい?
- 夢を抱くなら、雲を掴むような大層な夢ではなくて現実的な夢の方が望ましいですか?
- 現実的な夢(親や周りから見て応援したくなるような夢)とは、公務員、弁護士、消防士、医者、学校の教師、警察官、アナウンサー、社長、経営者、エンジニア、プログラマー、パイロットなどの職業系の夢です。
- 一方、賛同が得られないような夢とは、芸人、俳優、アイドル、アーティスト、ミュージシャン、ユーチューバー、小説家、〇〇家など、周りに突っ込まれそうな夢のことを指します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
本来夢というものは現実的、非現実的に関係なく自分が心の底からあこがれるものではないのですか? あなたが今何歳なのかは知りませんがあまり定義にこだわらずに自分の心に正直に進めば良いと思います。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
地道な努力や勉強が要求されるのがAです。多くの職業はそれができる証明が出されます。(資格)夢というよりも本人の長い努力が報われた職業と思います。縁故採用もある程度まで努力して引きあがっていなければ周囲が許さない。特に国家資格に関しては不正は普通は無理だと思います。多くはこちらを夢として選ぶと思います。要は現実的なレールで、途中で変更しても何等かのポジションが保たれる可能性が高いです。私は完全にA支持です。 Bは、Aの生き方を嫌う人が行く道に見えます。しかしその業界に先にいる人が存続の為に常に新人を必要とします。その一人で周囲が食べて行かれます。(例えば芸能人と芸能プロダクションの関係、歌舞伎、OO流名取など)A とは異なる努力が求められます。そして実績が無い人にも縁故が効きます。売ってみようか不如帰、コネが無ければ後から来た人に越される事も多いでしょう。要はその人の実力が証明される基準が曖昧です。国家資格は存在しないので部外者扱いやピンハネも覚悟です。すべて承知でいくなら良いでしょう。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
「夢」と「目標」は違うでしょうし、「棒ほど願って針ほど通る」と昔から言います。 旧ソビエトのガガーリンがボストーク1号で初めて地球を周回飛行したのは、私が小学校に入学したまさにその月でした。難しいことはよくわからなかったけれど、私だけでなく世界中のこどもたちの心の中に「うちゅうひこうしになりたい」という「夢」が芽生えたことは間違いありません。 日本が人工衛星を打ち上げる9年も前のことで、日本の子どもの宇宙飛行士になる夢が実現する可能性は、(俳優やアイドルどころではなく)ほとんどゼロに近いものでしたが、完全にゼロではなかったことはそれから数十年後にスペースシャトルに搭乗した日本人宇宙飛行士などが証明しました。また宇宙飛行士になれなかったそのほかの多くの「科学少年少女」にとっても、「宇宙飛行士になりたい」と思ったことは、その後の人生にとってプラスになったと思います。実現不可能に近い「夢」も役に立つのです。 昔、某報道機関の支局にいた知人から聞いた話です。その支局に地元出身の新人記者が配属されたので、「将来の夢は何か?」と聞いたところ、「地元の○○郡の県会議員になることです」と答えたというのです。その知人は「夢ならせめて国会議員と言ってほしかった」と笑っていましたが、その新人記者君に好意的に考えれば、「実現可能な現実的な目標」の意味で答えたのでしょうね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11073/34515)
脳科学者によると、その人が「なりたい」と思うことはなれることなのだそうです。 例えば日本人の若者に「将来アメリカ大統領になりたいですか?」と聞くと「はい」と答えるのはまともな人ならいないでしょう。「日本国籍ではアメリカ大統領にはなれない」ってのは学校に全く行っていないゆたぽん君も理解しているでしょう。 それに、質問者さんのいうAに属する「現実的な夢」とやらも実現が保証されているわけではありません。公務員試験だってみんな合格するわけじゃないし、アナウンサーなんてかなり狭き門。エンジニアやプログラマーでさえなったとしても途中で辞めてしまう人もいます。 Bは「食っていけるほど稼げる人は極めて少ない」というだけであって、なることそのものは割と簡単です。芸人やアイドルはフリーでも活動している人は一杯いるし、ユーチューバーに至ってはチャンネル登録しちゃえばもうその時点でユーチューバーの完成です。YouTubeチャンネルの約9割は再生回数1000回以下なのだそうです(最低カウント数が1000回なので、それ以下はカウントできない)。 食っていけても「いつまで食えるか」の保証はないです。世間じゃあまり知られていないだけで、多くのユーチューバー、特に若いのが集まって遊んだり喋っているのをダラダラ流している系の人たちは大抵1年か2年で消えていくそうです。なぜかというと、参入障壁が全くないからです。次々に新しい人が出てくると、新しもの好きの大衆はどんどんそっちに興味を持ってしまいますからね。 そうやって静かに消えていった「生主」やユーチューバーが今なにをやっているかは本人以外は分からないですね。 「夢」ってのは実現できるかどうか保証がないから夢なのです。 「運転免許証をとるのが夢です」って人はいないじゃないですか。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
ご質問者様の「夢」は職業であって、自分がなりたい「夢」では無いと思います。 「夢」とか目標を掴むための手段と言った方が分かり易いでしょうか? 「地道に働き、景気に左右されず安定して収入を得ることで安定した生活で浮き沈み無く平穏に暮らし、退職金で悠々自適な老後」と言う目標というか将来像「夢」の実現なら公務員でしょう。 病気で苦しんで居る人を救いたい!と言う「夢」を実現するなら医師でしょうが、美容整形などでガッツリ稼ぐでも医師です。 パイロットもエアラインパイロットになりたいのか?戦闘機パイロットなのか?セスナ程度で良いのか? 消防士や警察官はまぁまぁなれるます。エンジニアやプログラマーも学べば職に就けます。 稼げなくても良いなら社長や経営者になるのは簡単です。 アナウンサーは、芸人や俳優の方になるかなぁ。 夢はどんな夢でも持つことは自由です。公務員をしながらミュージシャン目指すことだって出来ますし、小説を書くことも出来ます。 アイドルは年齢的な部分はありますが…。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
「夢」って、「将来的に、なんかこうなりたいな」と言うモヤっとしたものかと思います。 挙げられているのは「夢」ではなく「目標」ではないかと。 夢は、時として目標にもなり道しるべにもなりますけどね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
夢そのものの良し悪しよりも、その人がそのことができるかどうかの話では。お金も学力もない人が医者を目指すなど。