- ベストアンサー
日本の地下鉄
中国の地下鉄が洪水で凄いことになってますが日本の地下鉄は大丈夫でしょうか よろしくお願いしますm(_ _)m
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
日本の地下鉄の入り口を見ると結構わかります。 人の出入り口はほとんどの場所で、道路より高くなっており、周囲に多少水が溜まっても水が入らない構造になって居ます。 またそれでも足りない場合のために、止水板が入り口側には設置されて居て、駅の職員が設置して水が入りにくくなって居ます。 その他線路の地下への出入り口も少し高くしている場所が多く、さらに、地下に潜る前に、排水設備があるところで。水が入らない様にして居ます。 それだけでなく、もともと日本は、穴を掘ると水が出やすいので、強力な排水ポンプがたくさん設置されて居ます。そして、非常用発電機も置かれて居ます。 もともと日本は、そういう災害に遭うことを想定して設計しているので、対応がされていることと、被害が少なくて済む様になって居ます。 中国などは、そういう災害よりも後期を短く、コストを安く。ということを重視して設計と工事がされているので、どうしても災害には弱いです。 工期自体も、日本の1/4程度でやってしまいますからね。早いです。 でも、日本で必要とされる設備は多くが省略されて居たりします。
その他の回答 (5)
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
千年に一度の大雨というのは政府の発表であって、実際は西部の黄河の河岸をブルドーザーで壊して水を下流に放出したことに寄ります。 川が溢れそうなので地域住民は砂袋で対策して一晩中交代で見張りをってていましたが中央政府が兵隊とブルドーザーを派遣して守っている住民の車を叩き潰して住民にはペッパースプレーをかけて河岸を破壊、下流に放出させました。住民の見る前で自分の地域が水に飲まれていく、という動画を見ました。 江南省のトンネルで数百台の車が洪水に飲み込まれ死者は63名、行方不明が5名という発表でした。地下のトンネルで天井まで水がくるのに5分だったそうです。まず助からない。 どこまで真実なのやら。 中央政府の指示での河岸破壊なので下流住民に避難警告を出せたはずだという市民の声は全て削除されましたし、国内の新聞には洪水やトンネルと地下鉄事故は片隅の小さな記事でしか載っていません。 報道では救急や軍の活動の写真で英雄的行動を称えていますが、軍人の服が一切濡れてもいないので水に入っての人命救助は一切していないと指摘する声も出ていました。水に入ったのは一般市民です。 地下鉄被災後は入口は閉鎖されましたが、供えられた花の束の数々を隠すように政府は塀を作り見えないようにしました。被災者の家族も近寄れないようにトンネルも軍のトラックの列でガードされています。 日本の地下鉄とトンネルはこうはなりません。さすがに警告が出されて入口が閉鎖されますから。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
大丈夫・・・と言いたいところですけど、そうとも言い切れません。 確かに地上通路からの浸水には耐えられるよう、止水板があったり入り口を高くしているなどの対策が必須になっていますが、ついこの間、札幌地下鉄の駅構内が浸水してしまったことを忘れてはいけません。 https://www.koregasiritai.com/kita34jou-sinsui/ 札幌の場合、地下水脈の状況に加えて「施設の老朽化」が酷いためこうした事態になりましたが、このような地下鉄は他の都市にもあるかも知れません。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
全国全ての地下鉄についてはわかりませんが、東京メトロは対策しています。 昔、「地震列島」という映画がありました。 地下鉄のトンネルに水が流れ込むというシーンがあったそうですが、それは対策されていて起きないと営団地下鉄(現:東京メトロ)は広報しました。 防水対策は映画公開時より強化されています。線路にも防水扉があり、一気に水没する事はありません。 最近はゲリラ豪雨が増えましたので、各地でも対策が行われています。
被害が全く無いと言うわけではないが対策されている。やはり、被害者数が隠蔽工作されていて、日本のマスコミが報道していない事に不信感があります。 これが共産党のやる事です。党の決定が絶対であり、民衆は意見してはいけません。今後、日本のいくつか都市を買収し、参政権を得て実効支配する事が予想されるが、到底、国政を任せられないと思います。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
地下空間の浸水対策 https://www.mlit.go.jp/river/bousai/main/saigai/jouhou/jieisuibou/bousai-gensai-suibou01.html 地下空間の浸水事例 https://www.mlit.go.jp/river/bousai/main/saigai/jouhou/jieisuibou/bousai-gensai-suibou01-kako.html 洪水、内水、高潮、など浸水が予測されるので警報から浸水を防ぐまで事前に計画されてます。 中国の浸水事故は海から500kmも内陸で広い平野部での出来事、1000年に1度の雨量といわれるほど、浸水を予測した計画がなかったのでしょう。