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ブルーインパルスのパフォーマンスは
どういったことでやっているのでしょうか。 東京五輪で東京の空に五輪を描くなどのことです。 あれをやること自体に高い操縦技術などが求められるそうですが、そこまでの逸材と言える能力を賭してまでやることなのでしょうか。 これで現役でバリバリ日本を襲ってくる人と何度も死線をくぐってきた、命を賭けて撃ち合いをしてきた、そういったひとであるならばいいのですが、こういったイベントのためだけに操縦技術を磨いてきたのだとしたら、それは違うんじゃないかと思います。
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他の方の説明にもありますが、下記、ブルーインパルスの仕事内容です。 https://wawawork.work/workerstrend/fashion/4853/ https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/index.html 調べれば簡単に知ることができます。
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- nijjin
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ああいうパフォーマンスを行う所は他の国でもあります。 操縦技術だけでなく軍(日本なら自衛隊)に興味を持ってもらい 子供が将来入隊するきっかけになる事もあります。 また、軍(自衛隊)としての技術を国民に見せて存在意義がある事と 海外に対して高い技術力を見せる事で戦争抑止力としての一面もあるかと・・・ それと、ブルーインパスルでそんなことを言っていたら モドキ(ブルーインパルスJr.のショーはどうなるんでしょうね? ブルーインパルスJr.!カワイイ航空自衛隊アクロバットチーム、ブルーインパルスジュニアについてチームの紹介や歴史など、徹底解説します World Famous Blue Impulse Jr. https://www.youtube.com/watch?v=f3OB7wO5Ulc
- m5048172715
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航空自衛隊がその能力を世の中に見せたいなら、さらにそれが軍隊あるいは国家に有益な場合、空にまるを描くのでは無く、 義務教育の中で実戦に近いものを児童や生徒に見せるという、もっと効果的なことをした方が良い。 オリンピックのついでにちょっとやるくらいなら、大きな効果無いでしょ。アピールに大きな効果があるなら、自衛隊幹部がもっと動いて、日本の子ども全員に見せるようにすべきですよねえ。 と私は思いました。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
わかるわかる。日本の腰抜け政治家が戦争を起こすと私は想像しにくいけど、 戦争が起きたら危険な任務に就く・その覚悟がある兵士ほど、呑気な仕事を引き受けないと私は思う。逆を言えば、戦争が起きたら逃げだす兵士ほど、戦闘とかけ離れている仕事を引き受けるっぽい感じがする。 (私の感想・予想・見た感じね。) 隊員や上司または幹部はみんな同じじゃ無い。こんなことやってられるか~はいやりますと、いろいろでしょう。
- smoon465
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意見を言うのは自由なので止めませんが、大半の日本人は違うとは思っていないし、先進国の中では金を掛けていない方です。 それより、F35を大量購入する事に意見した方が建設的ですよ。 どれ程建設的なのかは、調べてください。
- eroero4649
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前回の、1964年の東京オリンピックでも航空自衛隊のブルーインパルスは東京上空で五輪を描いています。つまり東京オリンピックのときはブルーインパルスが東京上空で五輪を描くのが伝統なのです。きっと次のとき(あるかどうかは分かりませんが・笑)もブルーインパルスが五輪を描くことでしょう。 曲芸飛行の歴史は古いです。第一次世界大戦が終結して失業したパイロットたちが実戦で培った技術を使って「航空ショー」を始めたという歴史があります。これは大人気になったのですが、それを利用してそれぞれの国の空軍部隊も市民への人気取りとそれに伴う予算獲得のため「空軍による航空ショー」をやります。日本にも「源田サーカス」と呼ばれる曲技部隊がありました。 戦後、まずアメリカで予算獲得のためにアピール部隊として海軍の「ブルーエンジェルス」が結成されます。「名前が男らしくない」と当初は海軍内でも評判が悪かったらしいのですが全米各地でエアショーを行うと大喝采、その人気に嫉妬した空軍も「空軍が飛行機で負けてらんねえ」と「サンダーバーズ」を結成して対抗します。 日本のブルーインパルスはその名前から分かるように、アメリカのブルーエンジェルスの影響を受けています。 日本のブルーインパルスの隊員は、戦闘機部隊のパイロットから選抜されます。技量優秀であることはもちろん、編隊飛行も行いますから協調性も重視されます。「天才パイロットだけど自分勝手」みたいな人は危ないから選ばれないのです。そういう人はおそらく偵察機部隊の配属になると思います。偵察機は単独行動が多いですから。 また自衛隊の広報官としての役割もありますから、人間性も求められます。基地祭では市民に対してサインや記念写真のサービスもありますからね。「子供のヒーロー」にならなければならないのです。 任務期間を終えると、戦闘機部隊にまた戻ることもあるようです。後進も育てないといけませんからね。 ちなみにまだ航空自衛隊は撃ち合いは経験しておりません。撃ち合いといえば、こんな話があるんですよ。 1970年、よど号ハイジャック事件が発生し、犯人グループは北朝鮮へ向かうよう指示しました。しかし日本と北朝鮮の間には国交が(今も)なく、「あのー、うちの若いモンがそちらに伺うそうなのでよろしくお願いします」と連絡する手段がありません。しかもよど号は一度韓国の金浦空港に着陸したので、韓国から北朝鮮に向かうことになったわけですが、よど号事件が起きる2年前に北朝鮮特殊部隊による韓国大統領襲撃事件(青瓦台事件)があり、よど号事件の6年後の1976年には板門店で韓国と北朝鮮の間で殴り合いが発生し死者が出る騒ぎがあったり(ポプラ事件)と北朝鮮と韓国の間は事実上の半戦争状態でした。 なのでいくら日の丸の民間機が飛んできたからといって北朝鮮が歓迎してくれる保証はどこにもなく、なんだったら対空ミサイルや迎撃の戦闘機に撃墜されてもおかしくもない状況でした。 さらに北朝鮮は当然秘密ベールに包まれていましたから、よど号のパイロットに与えられたのは何も書いてない白地図で、実際によど号は平壌国際空港ではなく別の空港に着陸しました。 「どこに空港があるかもよく分からない」「迎撃されて撃墜されるかもしれない」という極限状況に、副操縦士はパニックになったといいます。そりゃそうだ、そんなのパニックにならないほうがおかしいです。 しかし偶然、よど号の機長はなんと元日本陸軍の爆撃機のパイロットで戦争を経験していた人でした。戦争ならばどこに敵の基地があるかもはっきりは分からないですし、当然敵は迎撃にやってきて撃墜しにきます。なのでよど号の機長は「こんなのは戦争に比べれば(見つかったら撃墜されると決まっているわけではないので)たいしたことじゃない」と沈着冷静に機を操縦して無事に北朝鮮に着陸しました。まだそういう時代だったんですね。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3212/6290)
<意義> ブルーインパルスが展示飛行で実証しアピールしているもの ● 航空自衛隊の戦闘機パイロットの技量 ● 航空自衛隊の航空機の運用能力 ● 航空自衛隊の保有航空機(ブルーインパルスの場合、純国産ジェット練習機T-4)の性能 さらに、その展示飛行の目的には、大きく以下の二点がある。 1)航空自衛隊に興味を持ってもらうためのアピール(広報) 2)航空自衛隊の戦闘機パイロットや航空機の技量、性能、運用能力を示すことによる任務遂行能力の実証(抑止) https://dailydefense.jp/_ct/17401439
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1534/4629)
それだけが仕事ではありません。 あなたがそう思われる他の仕事の例を挙げてみましょう。 自衛隊の音楽隊、馬にのった皇宮警察隊、など。 仕事の意味、周囲から見える仕事内容以外の仕事などを知れば そういった考えを変えざるを得なくなると思います。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
自衛隊の一般公開されている航空ショーでも同じようなことを やっていますよ。 操縦技術の披露といったようなことでしょう。
補足
その意味が語られてない以上、私の考えが変わることはないでしょう、。 私の考えを変えるに至る彼らの仕事ぶりをぜひ知りたいものです。