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日本社会の仕組みについて

某音楽家の障害者いじめ問題や某絵本作家の教師いじめ問題で思ったのですが、日本社会というのは他人を容赦なくいじめる人や不特定多数の心を踏みにじってでも結果を出す人の方が出世しやすいのでしょうか?

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  • g27anato
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回答No.4

弱者を踏み台にして結果を出す風潮は、 日本の経済成長に停滞の兆しが見え始めた頃の、 結果に対して報酬を与える成果主義が経済社会に蔓延してから。 それが日本経済崩壊後の指導的立場に就いた、 当時の残党によって現在も継続している。 …その風潮は安倍ノミクスが構築した官僚によるトリクルダウン政策から現在も変わってない。 如何に弱者を踏み台にしても、「あとで謝れば赦される。」だから「謝れば再犯も許される」とする論調も正当化される。 現在の「如何に弱者を踏み台にしても結果さえ出せば罪は赦免される」とする社会的風潮を最終的に確立させたのも、行政のトップという座に就いた安倍が率いる官僚社会だったという事にもなる。 安倍による官僚行政は、 世界で最も成功した「共産主義政治」だとも言われている。 日本経済の底辺国民は馬鹿だから、口先の綺麗事さえ聞かされ続けていれば、 いくら騙され、いくら踏み台にされても詐欺師を信じてしまう。 出世したい者にとっても、 こんな口先で騙しやすい国民は世界でも珍しいだろうと思う。

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  • SPROCKETER
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回答No.5

芸術家に異常性格者や精神異常者が多いのが原因で、日本社会全体が異常なわけではありませんが、権力者にも異常性格者や精神異常者が多い国であるのは否定出来ないでしょうね。菅総理が統合失調症で、判断を誤って失敗ばかり繰り返しているので、同じ病気の人が注目を集めている傾向はあるでしょうね。 日本は精神疾患の診断を厳格におこなえば、2倍以上の患者数になるだろうと思います。それほど精神病患者が多い国であり、放置されている患者が多い国でもあります。マスコミが精神病だと言わないので、知らずにいる視聴者が多いだけですね。 病気を放置するのが悪いわけで、病気だったら入院して治療するべきです。事件を起こして逮捕されてから病気を主張しても免罪にはならなくなりましたからね。 出世する病気と言えば、躁鬱病です。重症になると危険ですが、軽い躁鬱病は出世する病気だと言われています。

noname#252623
noname#252623
回答No.3

それほど意図的に実行したのではないのでは 可成り昔の事掘りだして叩くのは 誰かの意図的行為みたいに思える 指摘した経緯と人物 調査して公表して欲しい なんか裏あり 一見正当性あるみたいだけどだけど 引っ掛け

  • yaasan
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回答No.2

そうですね。その音楽家も絵本作家も今、国民総出で「いじめ」られて、仕事から追い出されていますからね。国民の多くが血気盛んにいじめに邁進しているわけですよ。 過去の行いは過去の行いとして、協会が知ってか知らずか許して、仕事を依頼したのですから、問題はそこまで取り上げなければならないわけでもないです。しかし、一度ミスをしてしまった人間に対して、異常なまでに厳しいいじめと同じような行為をしなければいけないと、世の中で出世できないと国民総出で証明したんじゃないでしょうか。 決まった時点で巻き起こった批判であれば、よく理解できますが、開会式直前になって、混乱させるのが目的で投下された内容をわざわざ無関係の人たちが上げへつらって、他人を貶めるなんて、いじめ以外になんと表現すればいいんでしょうかね。詳しくは知らないですが、息子さんまで標的にしてるとか。何をやっているのか、理解できているのでしょうか。 まあ、ムカつく話はこのくらいにして、出世というはとどのつまり、他人を蹴落として、自分が上に行くという構図が作られているわけです。他人と争う闘争心がなければ、出世なんてのは夢のまた夢でしかないわけです。闘争心がどこに向いているかはその時その時で多少変わってしまうのが、人間でしょう。ライバルに向けて正々堂々と発揮している時はいいのですが、それがちょっと邪なやり方になったり、うまくいかないストレスを弱者に向けたりすることもあるでしょう。結果、いじめも起きやすいと思います。個人的にいじめなんてなくなるわけがないと思っていますので、当然の結果だと思っています。 世の中の社長さんでいじめをしたことがない、と堂々と言える人は少ないと思いますし、(元)社員から嫌われていない人も滅多にいないと思います。それぐらい闘争心むき出しで、味方も作れば、敵も作る人でないとなかなか有名にはなれないですよ。

回答No.1

出世し易い、或いは金持ちになり易いという事であれば、日本に限らず何処の社会でも「自分に関係する人を『特に』大切にし」「自分を贔屓してくれる『特定少数』の心を特に慮って」結果を出す人の方が遙かに有利です。 「他人を容赦なく虐めるような事は決してしない」し「不特定多数の心を踏みにじる事も決してしない」で結果を出すという事は極めて難しく……と言うよりも殆ど不可能でしょう。 結果を重視するという事は競争が避けられないという事であり、競争社会は相手を容赦なく叩き潰さねば自らが叩き潰されるものですし、相手側に付く不特定多数の者達からは敵視されるのですから、その状況を覚悟した上で競わない事には結果は出せません。 芸術は本来、作者だけが理解しているものであって、他人は作者が望むものとは異なる方向で作品を鑑賞しているものです。 それを容認して、見る人や聴く人が何かを感じてくれるのであれば作者の理解とは異なる感想を持っても一向に構わないとするのであれば、いずれは「他人が何かを感じてくれるような特異性を持たせた作品作り」に走る事になり、他人に人気を博すような営利目的の作品作りを続けられる人が結果を出し続ける (成功し続ける) 事になります。 強力な理論武装と宣伝 (個展等) を積み重ねて生前の内に大成功を収める芸術家もいれば世を去った後にその故作品を販売する絵画商や音楽販売社が宣伝して大儲けするものの当の芸術家本人は貧乏なまま逝ってしまったなんて話は山ほどあります……Wolfgang Amadeus Mozart なんて共同墓地に放り込まれて墓がありませんし、まぁ昔の画家や音楽家の中には後生の名声からは信じられないくらい貧乏で荒んだ一生を送っていたりする人が結構いるのですが……。 芸術的才能や商才と現代日本人社会に於ける「人としての Moral」とは何の関係もないものでして、Moral の高い人が成功するとか、逆に Moral の低い人が成功するといった傾向性は全くありません。 但し、成功した人、多くの結果を出した人はそれだけ敵も多く、敵を作ってしまった不始末も少なくはないと言えるのではないでしょうか。 光には陰が付き物ですし、陰なくして脚光を浴びる人は殆どいないだろうと思いますが……。

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