- 締切済み
友達の少ない友達は嫌ですか?
ある私の友達(以下A)がいるのですがその人との関係で悩んでいます。Aは親友もいて友達も知り合いも多いのですが私は友達がとても少ないです。友達の少ない友達ってやっぱり依存してきそうで負担ですか?私にもそんなイメージを持たれているようで、(本人から言われた) そう言われてから負担にならないよう予定を沢山入れて、話したことのない人とも話して、勉強にも打ち込むように努力してきました。AからちょくちょくLINEしようと提案され、今毎日のようにLINEが続いています。でも前述のような負担という言葉がフラッシュバックして、お情けで続けてくれていたら申し訳ないという気持ちが出てきてしまい、LINEを辞めようかとても悩んでいます… 最近はAと話すのも怖くて、ひたすら聞き役になっています。ほんとは仲良くなりたいのですが、どこまで仲良くしたらいいのかわからなくなってしまいました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
今のままで良い。お友達はあなたに対して言うべき事を言ってとてもすっきりしている。あなたは大切なお友達。でも、沢山いる大切なお友達の中の一人(ワンオブゼム)。これからもそのお友達は、あなたを大切な沢山のお友達の一人として扱っていく。あなたに LINE しようと言ったのは(言ってくれたのは)、確かにあなたの依存傾向に対しては素直に指摘をしたけれど、それはあなた全体に対する否定では無い。お互いに無理なく楽しく、これからも仲良くしていこう。そう思っている事をあなたに伝えたくて、お友達は LINE の提案をしてきた。依存傾向を指摘されたあなたは、当然ショックも受けているし、ある意味存在自体が否定されたような感覚さえ背負っている(可能性がある)。そうじゃないよとあなたに分かってもらう為に、否定はしていない証として、お友達は LINE 提案してくれた。そういう意味ではそのお友達はとても優しい。これからも大切にしていった方が良い。既にあなたは変わり始めている。多少自分に無理する感覚はあるけれど、あなたなりに世界を広げていこうとしている。そういうあなたである限り、お友達にとってあなたは関わりやすい(人)。自分の世界の狭さを自覚して、そのお友達と同じようにはいかないけれど、あなたなりに自分の選択肢や居心地を作ろうとしている姿。それは以前のあなたには見られなかった部分。その努力であり、方向性のきっかけを与えてくれたのもそのお友達。ゆっくりと深呼吸を。LINE はしたければいつしても良い。相手も選べるから。もしペースが早いなとか、他に優先したい事があれば、お友達は遠慮無くそっちを選べる。その時点で迷惑問題は発生しない。あなたに必要なのは、繋ぐ意識の必死の LINE では無くて、あなたなりに楽しむ気持ちを持って向き合う LINE。今のあなたは楽しんでいないじゃない?依存を指摘されたという影響は勿論あるけれど、変な怯えや忖度が生まれてしまっている。結果楽しむよりも悩む方向に比重がかかっている。そんなあなたの姿をもしお友達が見たら、とても残念に思う(はず)。これからもそのお友達との関係は基軸にしつつ、でもそのお友達だけを自分の柱として重ね過ぎない。その友達以外でも支えていける、別の柱をあなたなりに作り上げていく。その方向でもやっぱり必要なのはコミュニケーションを楽しむ気持ち。依存にも楽し過ぎて依存している場合と、自分の居場所はそこしかないんだと焦って生み出している消極的な依存がある。お友達の目にはあなたは後者に映った。そして正直に伝えてくれた。それは、今後のあなたにも活かせるメッセージだから。大切にしていけば良い。頻度問題よりも、肩の力を抜いてやり取りを楽しむ気持ち。お互いの潤滑として存在しているのがLINE のやり取り。そう考えているお友達の思いもしっかり尊重して、もう少しリラックスしてコミュニケーションしていく事。大切にしてみて☆