あなたにとって「友達」とは？

質問

皆さんにとって、「友達」って、どこからが「友達」ですか？
また、皆さんにとっての「友達」って、どういう存在ですか？
「友達」から「親友」に昇格する条件は？

最初からいろいろな質問をしてしまい、すみません。
最近、「友達」って何だろう、って悩んでしまいまして…。

私にとっては、相手から私を友達だと認めてもらわないと、つまり明確にそう言ってもらわないと、友達じゃないと思うんです。
一方的にこちらから友達だと思うのは単なる思い込みで、お互いに友達だと思った時からが友達だと思うんです。
こちらから勝手に友達だと思い込むのは相手にも迷惑だろうし、私に友達だと思われたくない人もいるかもしれませんしね。

だから私にとって「友達」って言うのはとても大切な存在で、失うことの出来ないもの。
「友達」から「親友」に昇格する条件も、相手が私を親友だと思っていることが分からなければならないと思っています。

そう思って今まで２０年間生きてきたのですが、最近、
「そんなの考えが堅すぎる、最初に話した時とか、名前教えあった時から友達でいいじゃん」
って言われたんです。
でも、それって単なる知り合いですよね？

もちろん、私が「友達」だと思っている人は多くありません。
大学の人たちは「同回生の話し相手」や「サークル仲間」ですし、バイト先の話し相手も「バイトが同じだけの人」ですから。
こんな私の考え方は、おかしいのでしょうか？

皆さんの、「友達」や「親友」についての考え方やエピソードがあれば、些細なことでも構いません。
教えてくださると嬉しいです。
解答をお待ちしています。

回答No.7

noname#144740

友達…一緒にいてリラックスできる人。利害関係も含めて作るもの。(○○さんはしっかりしているので、色々分からないことがあったら頼りになるだろうから、仲良くなっておこうなど)

親友…深くプライベートなことも話せる人。利害関係は無し。「この人になら利害関係無しに無償の愛(友情)を捧げたい」と思う人。

友達から親友に昇格する時…家庭環境が複雑な人だとより一層親近感が沸き、まるで兄弟が増えたような感覚になるので、その感覚が心の中で生まれた時親友に昇格したのだと思う。

親友だと思っていた人、友達だと思っていた人にいとも簡単に裏切られ、酷い事をされた経験があるのでどうしても損益を計算し、色々人間観察をしてから友達を作ります。
私がお人良しだからああいう目に遭ったんだと思いますが。一種のトラウマでしょうかね。

まあ、万が一裏切られても、ま、こんなもんが人間関係だよねと割り切って考えています。

回答No.6

noname#105974

少し考えが固いように思えます。
確かに、明確に言ってもらわないと不安かもしれませんが、私個人としては友達になろうね！と言ってなるものじゃないと考えてます。
それはこちらから○○行こう！とか何かを頼んでみたりする時ってのは、自分の中ではこの人は友達になれる、なにか好意を持ち始めてるんだと思います。
不思議と人間って自分と気の合わない人とは近づかないし向こうも寄ってこないんです。
だから、誘われたりしたら友達と認識されてるんじゃないですか？
そのうち仲良くなり、色んなことを相談したりされたりして、その人との間に信頼関係が出来たら、親友に昇格（？）するんじゃないでしょうか？
本当の友達＝親友と思います。と言うのは、例えば友人が犯罪がらみであなたを巻き込もうしたり、逆にあなたが外れた行動をしようとしたときに本気で止めてくれるのが本当の友人と思います。
のりぴーの件も旦那に嫌われたくない、、、、という思いから一緒にしてしまったんじゃないかなー、、、と思います。
これが、私の考えです。
まだ若いようですから沢山の人と出会って友達を作ってください。
沢山作っても真の友人はほんの少しですよ。

回答No.5

noname#92349

一緒に遊びに行ったり誕生日プレゼントを送りあったりごはんを食べる仲が、友達。

利害関係を超えて、家にお泊りに行く仲で、何でも話せて秘密までも共有できる仲が、親友。

友達から親友に昇格するという順位付けはしません。親友は、最初からフィーリングが合うので、最初から親友です。

名前を教えあったら友達という軽いノリでもいいと思います。そこから良好な関係に発展すれば。ただし、人を騙したり利用したりする悪い友達もたくさんいるので注意が必要。

回答No.4

vielspss

難しいですね。自分が「親友だ」と思っていても、相手にとってはそれほどの絆は感じていないという場合もあります。大事な節目に何の連絡もしてくれなかったり。
結局は自己満足や思い込みの世界であると思います。自分が友達だと思っていればそれでいい。そうしないと辛いです。

回答No.3

noname#119994

とても興味のある質問だったので回答させていただきました！
まず友達という点では共通していますが、親友は友達よりもさらに信頼できる絆の深いものに感じましたね。
字にあるように親しい友とありますが、お互いが親身になって接して信頼でき、どんな問題があっても許し合い乗り越えられる。そういう深いものだと思います。
最初は単に名前だけ知ってたり、会話をするにしても友達だという感じ方は人それぞれ違いますよね。ある人はただの知り合いだけに感じ、ある人は友達だという気持ちの問題ではないでしょうか。

安心して付き合える友達がいると、心強いですし励みにもなります。相手をよく知ってからでないと、友達にはなれませんよね。友達になる前に、ある程度の会話や態度でその人の性格や良心的かがわかりますよ。これを知らずに付き合うなんて大変危険なことです。
私の経験をもとに回答させていただきました。ぜひ参考にしてください。

回答No.2

asebi-0806

学校の友達は「ご学友」って言葉があるように、一定期間同じ顔ぶれで学びの場を共有するだけで、「友達」って呼んでいい関係だと思います。
もちろん親密度を表現するうえで「あの人とは別に友達じゃない」という言い方もするでしょうけれど。
袖振りあうも他生の縁。なにかの縁があって人生のある時期、一緒に過ごす仲間は大切にすべきでしょう。
「私達、友達だよね」「親友だよね」って小学生みたいにいちいち確かめるほうが嘘っぽくありませんか？
単なる知り合いから友達に昇格するために、どんな条件が必要なのでしょうか。
お互いの同意がそんなに大切で確かなものですか？私はそうではないと思います。

男女の場合は友達から恋人に昇格するにはある程度の条件があると思います。
でも友達と親友の違いってなんでしょうね。
友達がなんとなくずっと続いて、もう付き合いも長いから親友って言えるかもね、というのが普通じゃないでしょうか。
親友って、親しい友達って書きますよね。そういう事だと私は理解しています。

けれど、社会に出てしまえば胸をはって親友だなんて言える人がいないのが普通だと思います。
親兄弟のほかは所詮他人です。
知り合いも他人、友達も他人、親友も他人で、変わりません。
私には中学時代から３０年も続く友人がおり、途中でブランクもありましたが再び縁あって仲良くしてる腐れ縁を思うと、彼女を私の親友と呼んで差し支えないんだろうな、と思います。
でも自分の人生にかかわる重大な決断を彼女にゆだねる事や、場合によっては相談すら、できません。
彼女の人生を変えたり、迷惑をかけたりなんて事、親友だからこそあってはいけないからです。
親しき仲にも礼儀あり。他人は他人と割り切るべきなのです。
だから「知り合い」も「友人」も「親友」も同じステージだと私は考えます。
しいて言うなら親密度の度合いによる表現のちがい。簡単に言えば会う頻度の違いと言ってもいいかもね。
そんな程度ですよ。

回答No.1

rikukoro2

『友人』＝自分にとって価値があり、利用可能である人間
　交友関係を持つことにより、自分が不利益をこうむる場合は交友を拒絶します。

そして、自分にとって最も利益を感受できる存在が『親友』