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自慢する人間、弱いアピールする人間
昔あるオーナーさんと話をしていたのを思い出したのですが 「社会は弱いアピールをした方が得だよ」というようなことを言っていて 自分も最近、「オレはこんな能力があって凄い人間なんだ!!」と言うより、(いや、自分は何もできないです)みたいな生き方の方が楽ではないかと思い始めました。 どのように思いますか?
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- mudpuppet
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実績を話すよう求められてるときはそれをちゃんと話す、 そうでないときはトラブルの元になるから話さない、 これがみんなやってる普通のマナーだと思いますよ。 時と場合によりますから原則みたいなものな無いかと。
- aki43
- ベストアンサー率19% (909/4729)
凄い人間と言うより大概自己満で 終わるから自己満くらい聞いてられないものはないよ 相手するのが面倒 人の役になってるなら別だけどね 周りの人が話すならまだしも 自慢話は苦痛だよね
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
日本では「俺はこんなにすごいんだ」というような自己アピールは敬遠されがちだということだと思います。就職試験の面接などで、「話を盛り過ぎる」のは考え物であることは確かですが、「ではどの程度の自己PRが効果的か」ということになると。時と場合、相手によりけりで微妙です。同じことを言っても相手次第で「謙虚でよい」と好意的に評価してくれる人もいれば、「自信がなさそうだ」と不満に思う人もいるかもしれません。そこで「臨機応変に効果的な自己アピールの程度を考えられる力までがその人の実力」と言えるかもしれません。 もちろん、理想を言えば「下手な自己アピールをしなくても皆が知っている実績がある」存在になれればよいのでしょうけれど、そのような人はめったにいません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
そうですね、SNSなんかでも「俺すごい」みたいな自慢アカウントはよく叩かれるので、日本では「いやいや、私なんてとてもとても」と謙虚に振舞っていたほうがいいでしょうね。 「出る杭は打たれる」という言葉もありますからね。 不思議なもので、選挙でも「私は東京大学を卒業して、官僚をやっておりました。優秀な人間、エリートであります。国を動かすための経験もあります。私こそが政治家に相応しい。ぜひ投票してください」というより「政治のことはなにも分かりませんが、これから一生懸命勉強して頑張ります。大きなことはできません。小さなことからコツコツと」といったほうが票に繋がると思います。
特に理由がないなら別にどっちもしなくていいと思う。 場面によってはどちらのかのアピールをした方がいい場面があるので、使い分けが必要でしょうね。