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自動車の前輪前のゴムシートの目的

自動車の前輪前にゴムシートがぶら下がっていますが、前方駐車の際にタイヤが当たるまで行くと車止めにこすってしまいます。なのでこれを取り外そうと思うのですが、何の目的でついているのか、外すとまずい理由があれば教えて下さい。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.4

>何の目的でついているのか 国産車に限らず、多くの車種に標準で付いていますよね。 これは、理由があります。 先ず、空気の流れを強制的に変えて「ラジエーター・エアコン用ラジエーターに風を当てる」のです。 最近の車種は、フロントグリル面が全体的に覆われていますよね。 これでは、ラジエーターに十分な空気(風)が多く当たりません。 そこで、走行中には強制的に多くの空気がラジエーターに当たる様にしているのです。 >外すとまずい理由があれば教えて下さい。 先ず、エンジン冷却能力が落ちますよね。 従って、ラジエーターファンの運転時間が長くなります。 結果として、エンジン性能を発揮出来ませんしバッテリー酷使に繋がります。 次に、エアコン用ラジエーター冷却能力が落ちます。 結果として、冷房性能が落ちますしコンプレッサー酷使に繋がります。 まぁ、自動車には余分な部品は付いていないのです。 メーカーとしても、わざわざ車体重量を重くする部品は付けたくありません。^^;

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

「走る」という事に関して言えばなくてもいいパーツです。 「固定している」のではなく「ぶら下がっている」というのであれば壊れたんじゃないですか? 点検の際に整備士さん(自動車整備工場でもいいし、ディーラーでも整備士がいるならガソリンスタンドでもいいと思う)に聞いた方がいいと思います。写真もない状態では見当違いかもしれませんからね。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

既に書かれていますが、風の流れを整えるもので、燃費の向上と、走行中の風切音の低減、タイヤが巻き上げる路面の水などで車体が汚れるものを低減するなどに役立っているものですね。 なので、そういうのは気にしないというのなら、取ってしまっても構わないですね。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.1

タイヤ周りの空気の流れを整える部品だそうです 一般道での速度なら問題は無いようですが、取り外すなら自己責任で 車のバンパー下にあるベロみたいなゴムは何?輪止めヒットするから取っちゃいました・・ | 自動車メンテナンスお役立ち情報BLOG http://hiro9999.com/frontbumper-under-rubber/

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