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気になった行動
学校で自分が興味があって所属していた部活を辞めてまで仲の良い友人のいる部活に入部していた人を見た事があるのですが、辞めた人は自分の興味がある部活を辞めてまで仲の良い友達のいる部活に移動する行動に価値を見いだしていたのだと思いますか。(私はそう思います。)
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おそらくそのお友達にとっては、仲が良いお友達の存在と興味がある部活動、それがセットになって成立していた。セットになっていた事自体を本人が自覚していなかった可能性が高い。どちらかだけでも駄目で、どちら「も」不可欠だった。お友達が部活を辞めると知った時、自分の中にまだ部活自体への興味は熱量が残っていたら、おそらく辞めなかった。寂しいけれど袂を分かって、これからは違う部のお友達として仲良くしようと思えた。ところが、その仲の良いお友達が辞めると知った途端、自分の中で一緒に活動していた部活動への興味自体も無くなりかけている事に気付いた。おそらくそのお友達は、親しいお友達が辞めると知った「後」に、自分の本当の気持ちに気付いた。気づいた時点で辞める事に然程迷いはなかった。あなたも書いているように、自分にとっての本当の価値に気づいたのかもしれない。周りには流されて後追いで辞めたように見えるかもしれないけれど、本人は自分の意思をシンプルに貫いただけで、意外にさっぱりしている可能性もある。先に辞めたお友達の個人的な事情や、そこまでの流れも含めて、一番傍で見ていた友達だからこそ下した(選べた)判断なのかもしれないよね☆
お礼
回答ありがとうございます。