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エアコンコンデンサー交換による負荷の変化
前日車のエアコンのコンデンサーを交換しました. 交換後,エアコンをONにすると交換前と比べて発進時に手こずる(パワー低下・アクセル開度に対して回転数が上がらない)ようになったように感じます. 気のせいかも?というレベルなのですが,コンデンサー交換とそれに付随したガス交換,ガスの注入量によってコンプレッサーによる負荷が変化することは考えられますか? ちなみにコンデンサーは純正から面積の狭い社外に交換しました. 以上,よろしくお願いいたします.
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- tenteko20
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ガスの注入量が多すぎれば負荷も増大します。 コンデンサー交換時にコンプレッサーオイルの補充はしましたか? 外したコンデンサー内にもオイルが残っているのでその分は補充が必要です、補充しないとオイル不足でコンプレッサーの潤滑不良になることも考えられます。
- oska2
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>交換後,エアコンをONにすると交換前と比べて発進時に手こずる(パワー低下・アクセル開度に対して回転数が上がらない)ようになったように感じます. 車種・年式が分かりませんが・・・。 多くの車は、エアコンコンプレッサーが始動すれば「自動的にアクセルを踏んだ状態(エンジン回転数UP)」になりますよね。 若しかすると、このエアコンとアクセルを制御しているセンサーが異常になっている可能性があります。 >コンデンサーは純正から面積の狭い社外に交換しました. 社外品だと、先に書いた通り制御関係が問題なのかも?
- 69015802
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エアコンのエンジンに対する負荷はコンプレッサの回転トルクなのでコンデンサを変えたからといってあまり変わりません。 ただ影響が出ているとすればコンデンサを小さいものに変えたことで高圧冷媒の冷却能力が不足してコンプレッサのデューティー比(可変ならトルク、固定ならON-OFF比率)が変わってエンジンに対する負荷が少し増えているかも程度だと思いますが。 もう一つは交換前は冷媒がかなり抜けていてあまり負荷になってなかったのかも、交換前はちゃんと冷えてましたか?
たいして変わりませんが、エアコンの冷えは落ちます。 室内で冷やすためのガスを冷やすための物の放熱容量を小さなものに変えた訳ですので、ガスの温度が冷えにくくなりますので、その分室内の温度を下げにくくなります。