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DCP-J988NとDCP-J987N、どちらがオススメ?
- DCP-J968Nが壊れたため、DCP-J988NとDCP-J987Nの購入を検討しています。
- プリンターの耐久年数は4〜5年で変わらないため、印刷する頻度が重要です。
- DCP-J968Nでは全色のインクを1年で2回交換する使用頻度でした。
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>紙詰まりや取り除いても紙詰まりエラーが出るという症状 給紙ローラーのメンテナンスは実施されましたか? 物理的に詰まっているのではなくて、 ・用紙を充分にさばいてからセットしていないため用紙同士がくっついている ・給紙ローラー表面に紙粉などが付いて摩擦力が低下して滑っている のために、給紙に失敗しているだけのように思います。 すでにDCP-J968Nを手放されてしまったのでなければ、 念の為、下記メンテナンスを行ってみてはどうでしょう? マニュアル一覧: https://support.brother.co.jp/j/b/manualtop.aspx?prod=dcpj968n&c=jp&lang=ja ↓ ユーザーズガイド ~基本編~ https://download.brother.com/welcome/doc100576/cv_dcp567n_jpn_busr.pdf 31ページ~「紙が詰まったときは」にそって一通り内部確認後、 44ページ「給紙ローラーを清掃する」 および ユーザーズガイド ~応用編~ https://download.brother.com/welcome/doc100581/cv_dcp567n_jpn_ausr_b.pdf 144ページ「排紙ローラーを清掃する」 により、給排紙の要となるローラーの清掃と、 ファームウェア(本体動作の制御プログラム)を https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/9869 を参考に更新してみてください。 最新は2019/03/14更新のVer. Nです。 上記を一通り行ってもダメであれば、 買い換えを決心されるのがよいかと思います。 >全色のインクを1年で2回交換する使用頻度 であれば、 各社の大容量インク式のものを検討してよい水準と思いますのでDCP-J988Nですが、 現在のDCP-J968N、検討中のDP-J987Nで可能な、 ディスクレーベル印刷が出来なくなるので、どちらを採るか、だと思います。
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- RiRiEL
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こんにちは。 DCP-J987N https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj987n/index.aspx 外形寸法:横幅400mm×奥行341mm×高さ172mm DCP-J988N https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj988n/index.aspx 外形寸法:横幅435mm×奥行341mm×高さ195mm J988Nは「ファーストタンク」と呼ばれる大容量タイプのカートリッジを採用しており、J987N用のカートリッジに比べ、ブラックで約16本分、カラーで約10本分のインク量となりますので、交換頻度は少なくなります。 ※同梱するインクはスターターインクのため、交換用に比べて 印刷可能枚数は少なくなります。 また、前面用紙トレイは1段構造とはなるものの、容量はJ987Nの1.5倍となる最大150枚セット可能となります。 一方、J987NはJ988Nには搭載されていないディスクレーベルプリントが可能で、前面用紙トレイは異なるサイズの用紙を同時にセット可能で、レバー操作で切り替えが可能な2段構造となります。 また、 >DCP-J968Nでは全色のインクを1年で2回交換する使用頻度でした。 という風に、1年間の購入量がインクカートリッジの全色セット1セット分を超える場合には、大容量タイプが向くといわれていますので、他のメーカーの選択肢も出てきます。 エプソン EW-M630T https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm630t/ 外形寸法:横幅375mm×奥行347mm×高さ187mm こちらは、ボトルに入ったインクを本体のタンクに補充して使用する「エコタンク」を搭載するモデルとなります。カートリッジ式と比べて圧倒的な低インクコストを特徴としており、A4カラー文書の場合、カラーインクで約6,000ページ分、ブラックインクで約7,500ページ分をまかなうことができます。 また、本体同梱のボトルインクでもA4カラー文章約3,600ページ分以上とたっぷりありますので、カートリッジ式のように、本体と一緒に予備用のインクを買う必要が無くなります。 インクタンクを一体化したデザインとなっていますので、J988Nのように余計なでっぱりが無く見た目がすっきりとし、省スペース設計となります。 また、クリーニングなどで消費されたインクを溜める構造をタンク式にした「交換式メンテナンスボックス」を搭載しており、廃インク交換をユーザー自身で交換可能にしているので、パッド式のように修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間(ダウンタイム)も無くなります。 EW-M752T https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm752t/ 外形寸法:横幅390mm×奥行339mm×高さ166mm EW-M752Tでは、ブラックを顔料と染料の2種使いとした5色モデルとなります。 インクボトルは約3,700ページ分をまかなえる増量サイズに加え、1回補充分相当となる約1,000ページ分の使い切りサイズの2種類が選べるようになっています。使いきりサイズなら、カートリッジ式の増量タイプの半額の値段となり、1本のインク代そのものも安くなります。 また、エコタンクをカートリッジ式のように内部に取り込んだ構造としているため、よりスタイリッシュなデザインとなります。 併せて、ブラザー製よりも大画面の4.3型ワイドのタッチパネル(チルト機構付)を搭載し、カートリッジ式モデルのEP-883A系のようにタブ分け表示、設定のビジュアル化、操作ボタンのアイコン化を行い、紙詰まりなどのトラブル時にもプリンターの画面上で対処手順を確認できるヘルプメニューを備え、使い勝手も長けています。 給紙方法も、用紙を入れたままでも突出しない構造の前面給紙に加え、0.6mmまでの厚紙にも対応する背面手差しを搭載した2wayとなります。 なお、エプソンでは参考値として耐久枚数を表示しており、EW-M630T、EW-M752Tの場合で5万ページとなります。 また、EW-M630Tでは、「MyEPSON」へ会員登録を行うと、無償修理期間が2年間に延長され、併せて、無償修理期間中の引取修理サービスが無償になります。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1985/7630)
性能が同じであれば、本体及びインク(純正)の安い方(987)。 全て一緒であれば、発売時期の遅い方(987)が良いかと思います。
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
インクの使用量頻度が少なくすぎるなら、価格の安いDCP-J987Nでしょう。違いは大容量インクタンクの有るか無しの事だけです。
お礼
大変丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます。 買い替えという選択肢しか残されていないと思い、既に試した解決策について記載しそびれておりましたが、ユーザーズガイドの「紙が詰まったときは」と「給紙ローラーを清掃する」については何度か試しておりました。 教えていただいた「排紙ローラーを清掃する」と「ファームウェアのアップデート」を早速試したのですが、既にファームウェアは最新版で、排紙ローラーの清掃も効かず、やはり寿命と考えるに至りました。。。 おっしゃるように「摩擦力が低下して滑っている」感じの音(ガシャンという音の直後にエラーが出るため)派するので、そこが解消されれば復活するのかなとは思いますが。。。 ブラザーを愛用してきましたが、紙詰まりエラーが多く、紙詰まりの除去も空間が狭くて繊細さが必要なため、EPSONのM630の購入を検討しようと考えております。 この度はありがとうございました!