居間のPCで打ってますが、黒のシルクブラウスと艶のあるタイトスカートで日中過ごしていました。
都心オフィスにそのまま出られるようないでたちで、室内履きも黒のハイヒールで、パンプス履いているように見えます。
食事や家事の折は、服装になじむデザインの黒のエプロンを汚れ防止につけます。
食後、根をつめてする予定がなくなったら、外国の映画で女優さんがよく着ているようなナイトドレスに着替えます。
以前はパジャマと部屋着どちらにも見えるようなものを着て、それに引っぱられるかのようにどっちつかずの過ごし方をしている時間が長かったけど、これだけ在宅時間が増えると、むしろ在宅だからこそ、TPO意識を明確化させる装いの意味があると考えました。
見られて恥ずかしくない、どころか、いきなりZoomビデオで最も良く見られたい相手とつながってもいいいでたちで常にいるってことです。
通勤されてる方、自宅で商売される方は、そのタイミングで自分を高いレベルに持っていけますが、それがない上、一人時間が多い私は、強制的にメリハリをつけた効果は大きかったです。
有名人の方が、外国に住んでいる祖父の家に抜き打ちで遊びに行ったら、一人暮らしでもスーツにネクタイでランチをとっていた、という話を昔聞きました。
昔はそれを、他人に見られて恥ずかしくない自分でいる、かぁ。。。という意味にとったのですが、むしろ他人の目に一切触れる可能性がなくても、高い自己イメージを保つことで、ものごとに向き合う意欲を引き上げる工夫だったのかなと思うようになりました。
ストレス解消というお題に対し、逆に見える例を書いたのは、人は副交感神経ばかり優位になっても病気になるらしいですよね。
リラックス、ストレス低下の努力ばかりしてもダメだと。
緊張感を十分もった上で、リラックス、ストレス解消に入らないと意味がない、ということで、私のように緊張感不足の人はそちらから攻める方法もあるかなという話でした。
お礼
有難う御座いました。
補足
自宅でのフアッションショーですか、写真が有れば 興味が有ります。想像もしてみます。 緊張感は人に騙されない様にしています。例えば、 車検の時、法定整備検査費用の他に、部品交換など 部品代より工賃が感覚的に高いと思い、店員に明細 を聞いたり、お金にケチ臭い問い詰めで、緊張して います。大抵納得して帰ります。暇なんです。