※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皆さんのK字経済での勝ち組度はどのくらいですか??)
皆さんのK字経済での勝ち組度はどのくらい?
このQ&Aのポイント
皆さんのK字経済での勝ち組度はどのくらいですか?
K字経済の中で勝ち組になるための条件
三つの指標でK字経済での勝ち組度を占う
皆さんのK字経済での勝ち組度はどのくらいですか??
皆さんはK字経済での「あなたの勝ち組度」はどのくらいですか?
(´・ω・`)
自分は、捨扶持をもらってほそぼそと生きていくのが精一杯です。
(ヽ´ω`)
格差拡大の“K字経済”で「あなたの勝ち組度」を
占う3つの指標、山崎元が解説
4/28 6:01 配信
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210428-00269603-diamond-column
K字経済の中であなたが勝ち組に入れるかどうかを占う
「三つの指標」その指標とは、
「情報化率」
「流動化率」
「資本家率」
の三つだ。大まかな測定方法と考え方をお伝えする。
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▼ 右上がり組に入るための条件 ▲
(1)情報化率=テレワーク率で測る
(2)流動化率=転職可能性で測る
(3)資本家率=金融収益の比率で測る
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(1)情報化率=テレワーク率で測る
簡易的には、自分の仕事がいわゆるテレワークでどの程度可能かを基準に考える。
オンラインの情報のやりとりで仕事が完結し、広い意味の営業活動なども含めて継続が
可能である仕事は、情報のネットワーク化が進む経済にあって有望な傾向がある。
例えば、週に1日出勤、4日テレワークで継続、場合によっては拡大が可能な仕事なら
テレワーク率80%でこなせるので、「情報化率80%」だと考えてみよう。
この方法での情報化率80%は、率直に言ってまだまだ対面・接触に対する依存率が高い。
この項目単独では、せいぜい「横ばい組」か、やや「右下がり組」だと判定できるだろう。
(2)流動化率=転職可能性で測る
具体的には、
「あと3カ月で解雇されると仮定した場合に、
3カ月以内に現在の収入と同等以上の雇用機会を獲得できる確率」
を想像してみよう。
3カ月あれば間違いなく今以上の就労機会が得られると思える人の「流動化率」を
100%と定義しよう。得られるかどうかは「全く五分五分だ」と思う人で50%だ。
他の条件にもよるが、「右上がり組」に入るためには、50%以上は欲しいところだ。
(3)資本家率=金融収益の比率で測る
金融収益の総収入に占める比率を計算する。
株式などの保有から得た収益、ストックオプションで得た収益をまとめて
「金融収益」とする。この収益は、いわゆる実現益である必要はなく、
配当や売却益などの実現益と、資産の値上がり益である評価益の増分との合計が、
1年間にどれだけ増えたかで測る。
資本家率を上げる方法は二つある。
一つは、自社株のストックオプションなど株式性の高い報酬を支払う会社に勤務することだ。
ストックオプションに縁の遠い人は、地道に金融資産の投資を積み上げて、
運用で増やすことで資本家比率の向上を目指すしかない。
● 3つの指標は総合評価せよ 重要性のウェイトと組み合わせ
「情報化率」と「流動化率」と「資本家率」は、総合評価して考えるべきものです。
重要性のウェイトは、主に所得の大きさと資産収益の大きさで変化しそうである。
例えば、K字の特に右上の方に位置する人の場合、「資本家率」が高いだろうし、
金融資産収益の動向が重要になる。
K字の右上と右下が分岐する辺りに位置する人は、大まかに言って
三つの比率の重要性は似たようなものだと思われる。
筆者は、過去30年くらい大まかな所得水準が変わってない(所得税率には、たぶん変化がない)。
階層移動の方向を考えると、右上にも右下にも進まなかった。
いわば「横ばい組」の状況がだらだらと続いた。
では、今後、K字経済のどちら側に進むかだが、3指標を総合的に見て、
移動方向は、最もありそうな予想としては“ゆるやかに”「右下がり組」くらいが妥当な評価だろう。
ただし、仕事に支障が出るくらい健康を損なうようなことがあれば、
“急激に”「右下がり組」に入ることもあり得る。
「右上がり組」に入れそうな要素は残念ながら当面見あたらない。
ストックオプションをくれる会社に雇われるような幸運はないものだろうか!
お礼
回答ありがとうございます。 (о´∀`о)