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湿布を毎日貼っても良いのか?
はじめまして 身体を使う仕事で、帰宅すると、肩と腕、腰に湿布を貼ります。 次の日にいくらかは楽になるので、仕事をした日は毎日貼っています。 ただ、湿布を毎日貼っても問題ないか、ふと気になりました。 肌がかぶれたりはしないのですが。 問題はないならよいのですが、問題がある場合、理由が知りたいです。 よろしくお願いします。
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- eroero4649
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他の方も回答されているように、湿布には消炎鎮痛剤が塗ってあります。それが皮膚から吸収されることで、痛みが楽になるのです。 つまり別に症状が治っている訳ではなく、ただ単に痛み止めが効いているだけなのです。 そして薬物というのは、それが痛み止めであっても睡眠薬であっても麻薬であっても、ある共通項があります。 それは「段々同じ量では効かなくなる」ということです。よく麻薬の恐ろしさを説明するときに「最初は微量で気持ちいいけれど、段々量を増やさないと効かなくなってきて、しかも効く時間が短くなるのでどんどん依存症になってゆく(から麻薬はダメ)」といわれますよね。 これは別に麻薬に限った話ではなくて、全ての薬物(薬も麻薬も同じ薬物です)がそうですし、アルコールなんかも同じです。 つまり「毎日湿布を貼らないと翌日調子が悪くなる」となれば、それはもう立派な依存症状態であるといえるでしょうね。「睡眠薬を飲まないと眠れない」のと同じ状態です。 また消炎鎮痛剤の中には、長期利用をしていると段々筋肉が弱くなっていくという副作用を持っているものもあります。こうなると、湿布(消炎鎮痛剤)を使うと筋肉が弱って痛くなってしまい、余計に湿布が手離せなくなり、その副作用でまた筋肉が弱る、というスパイラルに陥ります。 そうなってしまっても、お医者さんも製薬会社も何も困ることはありません。顧客が離れることがなくなりますからね。 湿布で「治っている」わけではなく、痛み止めが効いているだけだということを、お忘れなきよう。
- chiychiy
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こんにちは 少なからず副作用の原因になる可能性もありますので 注意書きをよく読むのと 購入の際薬剤師さんにご相談くださいね。 >湿布は「経皮吸収型鎮痛消炎剤」といい、痛み止めの成分が皮膚から吸収され全身にまわる鎮痛剤なのです。 湿布ごとに濃度も異なるため思わぬ副作用が出ることもあります。湿布の主な副作用としてはアレルギーの一種である光線過敏症や皮膚障害、臓器障害があります。一部の湿布には喘息の患者さんには喘息を誘発する危険性があります http://www.faruma.co.jp/blog/memo/397.html#:~:text=%E6%B9%BF%E5%B8%83%E3%81%AE%E4%B8%BB%E3%81%AA%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8,%E3%82%82%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 https://plus.chunichi.co.jp/blog/gifu-pharm/article/286/8535/