お求めの回答になりませんが、
某国と日本を往来して活躍している
ドクターは、日本式の薬事偏重ではなしに、
諸種のプログラムでメンタルヘルスを
損なってしまっている人に対処して
いるのですが……アナタ様は、例えば、
考え方を少しだけでも変えてみれば、
これまでとは違った Way of Living で
過ごせるようになるかもしれませんよ。
[病気で閉ざされてしまった扉を再び開けようと
するのではなしに、病気になって開かれた扉の
向こう側に開けている新世界で、アナタ様の才能を
発揮してみることを検討してみませんか。
〈アナタ様のエネルギーの 98%を私生活を充実させる
ことに費やして、職場では残りの 2%のエネルギーで
与えられているミッションを完璧に遂行するように
しませんか。そうすれば、余計なことは考えずに
済みますので、アナタ様のトータルでの QOLが
高まります〉]
ふろく:
[〈書くことに興味が有れば《短歌は、自分を見つめる詩形であり、
自分自身を発見する詩形である》と云っている先人がいますので、
短歌を書いてみるのは、1つの方法かもしれません。
「プレバト」で有名な夏井いつき氏の俳句のサークルでは
メンタル系の病気の人が「俳句」作りに勤しんでいる
ようですが、私は、心を病んでいる人には、
「自由律俳句」をお勧めしたいです。
作品例:
「さて どちらへ行かう風が吹く (種田山頭火)」
「けさはよい日の星一つ (種田山頭火)」
[死、それとも旅......all or nothing (種田山頭火)]
「入れ物がない両手でうける (尾崎放哉)」
「こんなよい月を1人で見て寝る (尾崎放哉)」
「陽へ病む (大橋裸木)」
「蛙の声の満月 (大橋裸木)」
「ずぶぬれて犬ころ (住宅顕信)」
「若さとはこんなに淋しい春なのか (住宅顕信)」
「草も月夜 (青木此君楼)」
「海の光に萎えし花ばかり 蝶よ (高橋正雄)」
マネして作って自家製の短冊に書いて、壁面に貼りだして
みませんか。日々の感情や気持ちを短い詩に書くことに
親しむようになれば、暮らしが変わって来るかも
しれませんよ〉]
ふろくⅡ:
メンタルヘルスを損なってしまってから、
絵を描き始めたり、紙の彫刻を含めて
彫刻・彫塑と親しむようになった人が
いたりします。新たな《窓》が開いた
例になります。
ふろくⅢ:
カラダが動くのであれば、
パワー・ヨガの元になったアシュタンガ・ヨガと
親しんでみたり、インターバル・ウォーキングを
行ってみたり、或いは、スキューバ・ダイビングを
始めてみるなど、検討してみませんか。
どれもが、アナタ様の美意識・価値観を満足させて
くれて、人生観が変わるかもしれませんよ。
なお、インターバル・ウォーキングは、
ゆっくり歩くのと速く歩くのを繰り返すウォーキングです、
傘をさして雨天でも可能ですし、通常の
ウォーキングとは違った効果が期待できます。
インターバル・ウォーキングの途中に、何か所か
5分間休みの地点を設けて、そこで、推理パズルや
ナンプレ(=数独)、或いは、クロスワード・パズル
などを行うようにしますと、脳活の効果も
期待できます。
薬に頼らず、「喜び上手」「喜び探し上手」
「喜ばせ上手」「憩わせ上手」になれば、日々が
より素晴らしい感覚で楽しめるのでは
ないでしょうか。
キー・ワードは、
ちょっとだけ考え方(の癖)を変える、
で、如何でしょうか。
ふろくⅣ:
メンタルヘルスにも対応しますので、
問題解決の有力なツールである「マインドマップ」・
「特性要因図」を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。
書き方は、検索すれば解ります。
Have a nice life.
Ciao.