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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:姑介護の果て、小姑夫妻から今後の財産を守るには・・)

姑介護の果て、小姑夫妻から今後の財産を守るには・・

このQ&Aのポイント
  • 姑介護の果て、小姑夫妻から今後の財産を守るにはどうすればいいのか?姑の介護による経済面や精神的な負担について悩んでいる。
  • 現在、姑の介護費として1000万円を預かり、さらに主人の生保保険も1000万円受け取る予定。小姑にも14000万円の財産が流れる予定。しかし、姑の寿命や財産分与について不透明な点がある。
  • 質問:1. 姑死後、財産が兄弟で分散されるが、小姑夫妻が私たちの残金から要求できる可能性はあるか?2. 小姑夫妻に対抗するために気を付けるべきことは?3. 小姑に遺言書を書かされないようにするためにはどうすればいいか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1

 生命保険は遺産には含まれず、受取指定人が受け取ることになります。  遺産とは別物だと考えてください。  要求されたとしても受取指定人以外には権利がないので、つっぱねてください。  介護にかかった費用を全て、記録に残しておきましょう。  領収書があるのがベストですが、ノートに手書きメモでも構いません。  通院等で公共交通機関や車を使った場合は、その日付と利用したものの名称や具体的な金額も。  通常生活では必要ないのに、介護によって必要になった道具等も全て(悪臭対策に使った物とか)。  姑さんの財産から出した記録と、質問者さん夫婦の財産から立て替えた分を、きちんとつけていきましょう。  いちゃもんをつけられた時に、介護にこれだけ使ったと目に見える形にしておくことです。  質問者さんの苦労は換算されないかもしれませんが、必要経費として遺産から確保しやすくなると思います。  毎日日記をつけ、どれだけ介護に苦労してきたかをあらわしておけば、万一裁判沙汰になった時に役に立ちます。  但し、介護の苦労は、長期間でないと認められないようです。  遺言書は、痴呆が出てきている今の段階で書いてもらっても、無効を主張されると思いますよ。  勿論、向こうが書かせたとしても、痴呆と診断が出ているのであれば無効を主張出来ます。  旦那さまへの「他界したら残金は・・・」という言葉ですが、口約束でも契約として成立しますが、痴呆が出てきてからの言葉であれば無効と判断されることもあります。  とりあえず今出来る防衛策は、メモと領収書を集めていくことです。  時間が取れるのであれば、役所が開設している弁護士の無料相談等を利用してみてください。

hitosama
質問者

お礼

Pochi67さま ご意見、ホントに有難うございます。 とても、綺麗な文章で読んでいて解りやすかった ので、とても感謝しています。 法律のことは、全く解らないので知識も身につく ことができました。 印刷させて頂き、大事に何度も読ませて頂いてます。 えげつない話になりますが、兄弟でもお金が掛ると 人格が変わる人も現実にいます。 それを、やるかやらないかで人間性に大きく差がでると 思います。 守れる分は、守りたいと思います。 Pochi67さまのご意見を参考に来週、早速、弁護相談に 行ってみようと思います。 この場を借りて、お礼申し上げます。