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親の希望、娘の苦痛。
http://okwave.jp/qa4078353.html 何度も質問して申し訳ありません。 精神状態がおかしくなりそうで、困っています。 ご回答を頂いたこともふまえて、親に話して見ました。 「親の希望は行き過ぎている。」など一つの意見として話してみたのですが、 何を言っても「分からんわ。」と怒鳴り散らされるだけでした。 そして、親の思い通りにならないのは、私がわがままだからだとまた懇々と始まりました。 その挙句に、主人のことまで、持ち出し、「主人の親と同居しないのはおかしい。親を捨てるのか?」など、同居しないのも私のわがままだと言い出しました。 主人は、転勤族ですし、主人の親はまだ働いていらっしゃるので、息子の転勤に付き合うわけにも行きませんし、何より主人の親は、同居を望んでいらっしゃいません。 「お前ほど楽している嫁はいない。」と言われました。 親から見れば、お嫁さんというのは、相手の家に入り、苦労して当然という感覚のようなのです。 あいにく、舅も姑も良い方達で、気を使っていただいて、同居もしていないですが、大変よくして頂いています。 また、それが気に入らないらしく、「嫁と言う者は、お姑さんに従うもの。気を使わせてどうするんだ。お姑さんに何を言われようが、陰で泣いても、憎しみあっても、お義母さん、お義母さんと言うものだ。」と言います。 あいにく、仲良くしていただいているのでその心配はありません。 親は、「嫁姑の確執はあって当たり前。」と考えているようです。 親は子供との絶対の上下関係を決め付けているようです。(実の親子でも、嫁ぎ先の義理の親子でも) このような、話になり、余計に具合が悪くなっています。 わがままだ、わがままだと言われ過ぎ、疲れました。 こんな親を分からせる方法はありますか? 縁を切るしかないですか?
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こういうのを思い出してしまいました 機能不全家族・・・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%B8%8D%E5%85%A8%E5%AE%B6%E5%BA%AD よく読んでみてください あたっている部分が多いのでは? 過度の子供への依存や要求や理想の追順をさせているならば 人格障害かもしれません・・・。 そしてそのように育てられたら人格障害になるかもしれません http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%B3 本気で離れて経過観察してみてはいかがでしょうか? そのままでは精神的によろしくないとおもいますよ・・・ 子供とはいえ人格もあります、 親の面倒見させるだけのため子供作った?って感じがしました・・・ 機能不全家庭は脱却しないと何の疑問も持たずに世代連鎖するみたいです 気をつけてください。
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- tajmahal22
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他人の考え方を変えるというのは残念ながら出来ないことです。 とくにそれなりにお年を召してしまった方ならなおさらです。 年をとるほど経験に自信を深め、考えは頑固になっていくものですから。 ここは若い方の柔軟さで受け流し、 なにいっても「はいはいそうですね」「わかりました」「おっしゃるとおり」とのらりくらりかわすのが無駄なエネルギーを使わない方法。 親御さんはなにか趣味とか持っていないのですか?友達はいますか?なにか物足りない心の穴があり、さびしいから実子にかみついているのではないでしょうか? 一般的に、自分自身の人生さえ充実していれば、他人にあれこれ思い通りになるよう求めたりはしません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 多分今まで子育てを生きがいにしてきたのだと思います。 だから、それが終わったらすることがないのかも・・・。
補足:「さよなら」は新しい再会ですよ!
お礼
ありがとうございます。
質問者さんのご両親は 自分たちの親に対して あなたに話しているような「こうあるべき」事を 完璧にこなしたのですか? だとしたら、素晴らしいですね。 何も考えず、疑問も抱かず、実行したのですから。 あなたはその押しつけがましい話に疑問を抱いたのです。 親の話を受け入れるにしても 拒否するにしても考える時間をとってください。 他の方々も言われてますように 少し、親御さんから離れてください。 そして、色々な世代の人の親に対する思い、 お母さんと同じ世代の人から自分の介護の話、子供に世話になる話を その考えに至るようになった背景など聞きながら 客観的に自分の親を見れる時間をつっくたらいかがでしょうか? あとは本を読んだり。 東ちずるのアダルトチュルドレンに関する本があったような。 いい子にならなくてもいいんだよみたいな本だったかな。 間違ってたらごめんなさい 他人からすると「なんちゅう親だ!」と簡単に言えますが 今まで育ててもらったのですから 考え方はどうしてもおやの影響は出ますよね。 罪悪感を抱きながら迷ってしまうんですよね。 転勤族ということで親しい人も身近にはいないかもしれませんが、 何かサークルにでも入り、 年配者と話をしてみてください。 1~2年の間に介護が必要になるような状況でなければ、 ゆっくり 自分の親を分析して下さい。 親子なんですが、人間対人間として見れるようになれば あなたは大人になったといえるのではないでしょうか。
お礼
>質問者さんのご両親は 自分たちの親に対して >あなたに話しているような「こうあるべき」事を >完璧にこなしたのですか? 親は、祖父や祖母と同居していました。 私は子供の頃から、嫁姑戦線を目の前で見せられ育ちました。 仲の悪さには、毎度毎度驚かされたものです。 これが子供の育つ環境にいい場所でしょうか? 自分が苦労しているから、「最近の若いもんは苦労もせず・・・。」となるのだと思います。 普通は、自分のした苦労は子供にはさせたくないという親が多いと思いますが、自分と同じ道を歩かせたいようです。 人の苦労話、影口などは大好きです。(近所の奥さんがああだとかこうだとか。)そんな話のほうが花が咲くようで、人をほめることを知っているんだろうか?と疑いたくなります。
- fukubito
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あなたも親離れできていないように感じます。 失礼な言い方になりますが、ご両親を突き放せない優しさというか、度胸の無さを感じてしまいます。本気で言い合いや親子喧嘩をしたことがないのでは? ご両親は、あなたに言ったような事を自分の親にもきちんとしてあげているのでしょうか? お母さんは、自分の両親、嫁ぎ先の両親にきちんとお世話をしていますか? あなたにそこまで言っていながら、(私の想像ですが)『次男の嫁だから関係ない』とか『立場が違う』なんて言うならば、言う資格はないし、人間性を疑います。 前回の質問を読ませていただきました。 あの時は、自分たちを大事にしろと言う事に悩んでおられるようでしたが、今回はご主人の両親に尽くせという言い方をされているようですね。 あなたの両親とは縁を切るとまではしなくても、ご主人のご両親を大切にするために実家のご両親とは距離を置く程度で良いと思います。 でも、縁を切るくらいの覚悟は必要です。 何か文句を言われたら、嫁が嫁ぎ先の両親を大事にするのが当たり前だとお父さんお母さんが言ったんだから、そうする事にしました。今後は、主人の両親に尽くします。だから、私を頼りにしないでと言ってあげれば良いと思いますよ。 >こんな親を分からせる方法はありますか? 残念ながら、すぐにわからせる方法は無いと思います。 あなたも話してわかってもらおうと思っていませんか? こういう人は人の話を聞く事が出来ない人たちです。 時間を掛けて態度で示し、少しずつわかってもらうしかないと思います。ご両親の考えを諦めてもらうしかないと思います。 あなたにお子さんはいらっしゃいますか? 子供がいれば、親として自分の親は二の次になります。 ご主人が転勤したら、距離を置くにも良いチャンスだと思います。 場合によっては電話で話をしない、年賀状も出さないか、ご主人に宛名を書いてもらって、事実上、縁を切ったくらいの態度でいれば、ご両親の態度も徐々に緩和されていくことと思います。 私の母親も自分の意見が絶対だという考えを持っていた人でした。 子供時代にはいつも殴られていたので、今も親に感謝とか恩返しとか思えません。でも、それで良いのだと思います。 私は意地っ張りなので、結婚してから母親とトラブルになると電話も自分からしなくなるので、母親も自分が悪かったかもという考えになるようです。 多分、ご両親への気遣いもあって、顔を合わせることも多いのではないかと思います。まず、実家に近づかない事から始めてみたらどうでしょうか。 あとは、自分の考えをしっかり持つことです。そうすることで何を言われても動じない心の強さを持つことがができると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人の親に尽くすから、自分の親は面倒見れないの件ですが、これは、両方の親とも尽くせ。と言う感じで、親は言っています。 片方の親だけではダメだ。と言うことが言いたいようです。
前回の質問からすべて読んでみました。 我儘なのは親御さんです。そんな言葉に悩まないでいいんですよ。 失礼ながらも、親という権威をかざしたパワ・ハラという感じを受けました。 親であればどんな事でも子供は、自分の思い通りになると信じているんですね。 そのパワーは、いったい どこから来るのでしょうね。 自分がやっぱりそうやって、人生を送ってきて幸せだと思っているからでしょうか? それともその逆で、自分が本当は望んでいた結婚生活を送っている 娘に嫉妬をしているのでしょうか? どちらにしても自分と、自分の子供の人生を混同し過ぎている事は否めません。 他人であれば縁を切ればそこでお終いの事ですが、実の親というところが本当に悩ましいですね。 けどもう今、現在では万策尽きたと思いませんか? mnblkjさんは、今までどうにか自分の意見を理解してもらおうと、少しは歩みよってもらおうと献身的に頑張ってこられたと思います。 本当に大変な思いの中で『実の親なんだから・・』と、いう自分の立場を考えて、言うべき事は言ってこられました。 残念ながらほとんどの事を否定されてしまいましたが、それでも伝える事は伝えているので もうそれ以上親御さんに理解を求める事は、諦めた方が良いと思います。 今の状況の中で親御さんに分かってもらう事は難しいと思います。 歳を重ねた方の考え方を変えるのは、実の親でも難しいと思います。 あっちにしてみれば『自分よりも長く生きていない若造に、何が分かるんだ』と 鼻から聞く耳を持ち合わせていないだと思います。 けど昔から「老いたら子に従え」という格言があるんですけどね。 縁を切るのはそう簡単ではない事はmnblkjさんも分かっているんですよね。 今は意見を戦わせるのでなくて、なるべく距離を置いた関係であればいいのではと思います。 他の御兄弟と同じ距離感でいいのでは?。 心配される思いも分かりますが、このままだとご自分の精神に負担がきそうでそっちの方が心配です。 今まで通りに何かあったり、必要があれば駆けつける気持ちで心構えて 自分がするべき事は、すると言う事でいいと思います。 けどご実家に寄られても、親御さんの言葉を間に受ける必要はないですよ。 聞き流しておけばいいと思いますよ。 幸いご主人や、お姑さん、お舅さんが理解がある方の様なので 何かあったらそちらに相談して、心を落ち着けられると良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆様から教えていただいたとおり、しばらく距離をとってみようと思います。
- tweetie
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えーっと、別に縁まで切らなくても、そういう考えの人とは一線を画す だけで十分なんじゃないですか? 貴方自身がご自分の生き方に絶対の自信を持ち、また実際、お姑さんとは 良好な人間関係が築けているのですから、何を言われても気にすることはありません。 とかく、価値感の違いは人間関係を築けない、と思う人が多いようですが、 価値感なんて違ってて当たり前なんですよ。それを尊重しあう思いやりが あるかどうかで、親密度が変わってくるんです。 尊重しあえないからといって、一切の関係を絶たなければ行けないと言う ことであはなく、この人はそういう人なんだな、という認識程度で、 広い人間関係の中の外の枠のほうに追いやっておけば、それで済むお話です(^^) もちろん、親御さんですから同じ考え方をもてるに越したことはありませんよね、 お気持ちはお察しします。 でも、育ってきた世代も環境も違う方たちですからね。 そういう風にしか育ってこれなかったということに同情こそしてあげても、 共感は必要ないですよ。 貴方は貴方の信じる道を行けば良いと思います(^^)
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 皆様から教えていただいたとおり、自分を信じてしばらく距離を取ってみます。
>こんな親を分からせる方法はありますか? >縁を切るしかないですか? 質問者は、単に精神的な自立が出来ていないだけです。 その結果、KH病を患っているだけですよ。 KH病とは、昨今、巷で流行っている過剰反応病の頭文字です。 このKH病に感染する患者には幾つかの共通項があります。 その1、KYには敏感だがHWが実践できない。 その2、JKには熱心だがJHが実践できない。 その3、TCにが熱心だがJCが実践できない。 その4、結果として人間関係の3対応の一つが実践できない。 この<人間関係の3対応の一つが実践できない>を持ってKH病ち言います。 KYとは空気を読むでHWは「人は人、我は我」。 この「人は人」は、親、伴侶、友人の全てを指します。 JKは「状況解釈」でJHは「状況変革」。 親子関係、夫婦関係、友人関係における「我は我」の欠落は「解釈重視」を生み出します。 親子関係、夫婦関係、友人関係における「我は我」の欠落は「変革軽視」を生み出します。 結果、「なんでー、こうなのよー!」という際限の無い愚痴と不平・不満のオンパレード。 こういう心に沈殿した不平・不満は、自己批判(JC)の不熱心な性向を形成します。 こういう心に沈殿した不平・不満は、他者批判(TC)の熱心な性向をも形成します。 で、結果的に、(1)肯定、(2)無視、(3)否定という3対応の(2)無視が実践できなくなります。 「まっ、いいか!」の一言で人間関係を右から左へ流せなきゃ、色んな思いが心に沈殿。 そうすりゃー、当然に、心は他者の言動により敏感に反応するようになります。 こうして、過剰反応病とやらを患う訳です。 「こんな親」に原因を求めずに自らのKH病に目を向けられたし。 そうすりゃ、「縁を切るしかないですか?」という急進的小児病から脱出できます。 「こんな親は親じゃない。縁を切ってやる」と騒ぐのは14歳まで。 そういう急進的小児病を克服するのは、HWの実践。 そういう急進的小児病を克服するのは、JHの実践。 そういう急進的小児病を克服するのは、JCの実践。 質問者自身の実践の積み重ねこそが、両親との「さよなら」を実現していきます。 とにもかくにも、早く、両親に「さよなら」を言える自分自身を確立されたし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2つめの方はまるで私のことが書かれているのでは?と思うくらい当てはまるものがあります。 私は人格障害なのでしょうか・・・。 大変参考になりました。 ありがとうございます。