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【葉書き】葉書きのポストカードがありません。 そ
【葉書き】葉書きのポストカードがありません。 そこでアマゾンの箱に入っているA4の厚紙ダンボール板をハガキサイズに切って、ハガキ用の切手を貼ってポスト投函してもハガキと同じ料金で郵便局は郵便してくれるのでしょうか?
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郵便局で発行しているはがきと同様の紙質、大きさであるなら(以下に示す基準内であれば)はがき料金分の切手(63円)で発送できます。 基準外であれば、封書(定形郵便、最低84円)になってしまいます。(但し定型の基準すら外れる場合は定形外の金額(最低120円)になります) 厚紙ダンボール板というのがいわゆるダンボール紙であれば、色や紙質が郵便局で売っているものと異なると判断されるでしょうから、封書(定形)の料金となります。もし、厚みが1㎝以上あれば定形郵便にも該当せず、定形外郵便の料金が適用されます。 https://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html はがきとして送ることができるサイズ・重さの一覧表です。 はがきは所定の規格内において私製することができますが、その規格を超えるものは第一種郵便物の扱いとなります。 なお、私製葉書の詳細につきましては内国郵便約款第22条を参考にしてください。 https://www.post.japanpost.jp/about/yakkan/1-1.pdf?210201 内国郵便約款 (私製葉書の規格及び様式) 第22条当社以外の者が作成する通常葉書及び往復葉書(以下「私製葉書」といいます。)は、次に定める規格及び様式のものとしていただきます。 (1)通常葉書は、長辺14センチメートル以上15.4センチメートル以下、短辺9センチメートル以上10.7センチメートル以下の長方形の紙とし、往復葉書は、長辺18センチメートル以上21.4センチメートル以下、短辺14センチメートル以上15.4センチメートル以下の長方形の紙を短辺の部分をそろえて折り目が右側(横に長く使用するものにあっては、下側)になるように折り合わせ、その上片を往信部に、その下片を返信部とし、往信部の裏面と返信部の表面とがそれぞれ内側になるようにしたものであること。 (2)紙質及び厚さは、当社の発行するものと同等以上であること。 (3)重量は、通常葉書にあっては2グラム以上6グラム以下、往復葉書にあっては4グラム以上12グラム以下(往信部及び返信部のそれぞれが2グラム以上6グラム以下)であること。 (4)表面の色彩は、白色又は淡色であること。(5)往復葉書の返信部の表面の左上部(横に長く使用するものにあっては、右上部)には、その返信部の料金支払に充てるため、往復葉書の料金の半額相当額の郵便切手をはり付け、又は第61条(料金受取人払)第1項に規定する料金受取人払の表示をしたものであること。 (6)表面の上部又は左側部(横に長く使用するものにあっては、右側部)の中央に、通常葉書にあっては「郵便はがき」又はこれに相当する文字を、往復葉書の往信部及び返信部にあっては「郵便往復はがき」又はこれに相当する文字を明瞭に表示したものであること。 2私製葉書には、あて名の記載及び郵便切手の消印に支障がない程度の透かし又は浮出の文字若しくは図若しくは紋章を施すことができます。 https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_size.html 定形郵便物・定形外郵便物として送ることができるサイズ・重さの一覧表です。 https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/one_two.html 手紙(定形郵便物・定形外郵便物)の基本料金
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