- 締切済み
プリウス 20系で補機バッテリーに関して。
プリウス 20系(平成20年式/2008年)で補機バッテリー交換について。 新車搭載時、サイズ:S46B24Rが付いておりましたが、サイズ:S34B20Rでは取付不可でしょうか? ちなみに多走行の1.5S 10アニバーサリーエディション(DAA-NHW20)です。 お詳しい方、教えてください!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>S46B24Rが付いておりましたが、サイズ:S34B20Rでは取付不可でしょうか? 補助バッテリーサイズについては、「短側面は同じ。長側面は短くなる」ので問題ありません。 ※B=幅129ミリ。高さ203ミリ。 ※24R=長側面24センチ右+端子。20R=長側面20センチ右+端子。 ですから、単純に「バッテリー設置個所に、横4センチの空き」が出来るだけです。 ただ、性能面では若干問題が発生する可能性がありますね。 46から34に性能を下げる事になりますからね。 今年は、例年になく「温暖化」の影響で「エアコン稼働」が増える事が予想出来ます。 補助バッテリーは、駆動用バッテリーから充電を受けますよね。 性能面を意図的に下げる必要は、無いと思いますがね。 ただ、金銭面では考えるかも!?
簡単に言って、取り付けることは可能です。 ただ、それは取り付けるだけであって、性能が出せるかではありません。 はっきり言って仕舞えば、バッテリーの大きさが変われば値段も変わる訳です。 自動車メーカーなんて部品に関して1円以下の単位でコストダウンを図っています。 その自動車メーカーが、S34B20を何故選ばなかったのか?という話になる訳です。 数千円単位でコストが下がるものをつけられなかった。ということは、それでは自動車の性能が維持できなかったので、それを採用できなかった。ということになります。 バッテリーの寿命や耐寒性能なども関わってくる部分で、それでも良いのなら、あなたの責任でどうぞ。という話になります。 長距離旅行や通勤で使われている車が、その時に動けなくなる可能性が上がるということです。 旅行ができなくなったり、通勤がその日に間に合わなくなったりという可能性が上がる(まぁそれだけじゃなくいろいろロードサービス依頼したりそこからバッテリーを交換したりなどある訳ですが)のでも良いのなら。という話になるでしょうね。 キオ本、容量を上げる方向ならまだ良いのですが、下げる方向は、何故メーカーが下げられなかったのか?を考えたほうが良いですよ。 世界でもコストに非常に厳しいトヨタがなんで安い方を選べなかったのか?ということです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1948/7539)
ハイブリッド車でモーター駆動が使われますから、 相当の大電流が流れバッテリー容量が小さくなると、短期間でバッテリーが劣化する恐れがあります。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1341/3131)
取り付け出来るか出来ないかで言えば「出来ます」が、長辺方向に4cm短くなります(24→20)し、性能ランクが落ちる(46→34)ので、あえて使う理由はありませんけど。 基本的に大きさが小さくなったり、性能ランクが下がると、蓄電容量も減りますので、出来れば新車時に取り付けられていたバッテリー(取説に記載あり)と同性能、もしくはそれより上のバッテリーを利用される事をおすすめします。