• 締切済み

こんなユニ女性だけでなく男性も着られたら良いですね

最近、女子陸上とかビーチバレーとかが盗撮されてるのが社会問題化してますよね。 だから思ったのですが、こういうユニホーム(画像)を女性だけの物にせず、男子選手も着てOKにしてしまってはどうなのでしょう? 女性だけのユニホームだと思うと、やはりこういうアイテムに性的な意図を見出す男性が出てくるとも思いますし、男性はなぜ着たらダメなのかと疑問に思う人もいるでしょう。 実際、スポーツウェアの歴史を見ていると、かつては男性用の競泳水着もブーメランタイプが主流でしたが、いつのまにかスパッツタイプが主流になり、ブーメランは傍流になってしまいました。 ウェイトリフティングとかレスリングのウェアも、かつては男子選手もレオタード的な物を着ていたのですが、スパッツタイプが今では主流です。 要は男性はこういうアイテムを身につけることがどんどんダメになってるって見方ができると思います。 そんな中女性はこういうのを未だ着て良いとなると、不満を感じる男性も多いでしょうし、女性専用の物だと思って性的な物を見出す男性もいることでしょう。 だから男性にもこういう形のアイテムを解禁すれば、そのなんとも言えないモヤモヤしたフラストレーションの捌け口が女性選手に向くということもなくなり、変なことをする男が減るかと思います。 実際僕もこういうの着てみたくて、写真のアイテムはセミオーダーで手に入れた物です。 色とかも選べるので、完全に自分の趣味を突っ込んだ色にしました。 プリントは内容が内容なのでオーダーするのも気が引けたので、自宅でアイロンプリントで入れました。 これを着て走れば、色んな意味でものすごく速く、ひょっとしたら300km/hぐらいで走れるかも知れません(笑) まあそれはないですけどね。 でも実際にこれを着て走ることは男性にとっては現状だと難しいかと思います。 だから是非男性にも解禁して、そのフラストレーションが女性に向く様なことが無くなれば良いと思います。 女性にあんまり興味のない自分ですら、女性のみにこういうアイテムの着用が許されてるとなると、あまり良くないフラストレーションを感じるので、女性にもっと興味のある人であればそのフラストレーションはさらに強いことかと想像します。 ましてや、着たこともない連中、かつては男性用のスポーツウェアにもVカットタイプのものが数多くあった事を知りもしない連中から、こんなの着たらモノがはみ出そうだの、こんなの好きなのはホモに決まってるなどと、根拠のない言いがかりや突き上げがある状態な訳で、こういうアイテムを愛好する男性にとってはストレスが半端ないと思います。 僕もバカ言うなやと感じ、イライラしますし。 なお競泳水着は僕は未だにスパッツタイプは穿かずにブーメランを通しています。 ダメな理由が無いので。 ブーメラン水着も復権し、男子陸上もこんなユニが着られる様になって、レオタードなんかも男性が大いばりで女性が着用できるシチュエーションであれば着用できるような世界になれば、フラストレーションを溜めた男性も、盗撮や性被害に遭ってる女性も、両方を救える気がします。 そう思いますし、現に女性アスリートの性被害が今問題視されているというのに、なぜ男性にもこういったアイテムを解禁しないのでしょうか?

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1173)
回答No.2

女子選手を性的な目線で見ること...を目的化してしまいそうなユニフォームを、男性も着てしまえば問題なし、というわけにはいきません。 問題の根幹には、男性が女性を性的に見る、ということがありますが、この根幹をどうにかすることはできません。 しかし、問題の表面には、ユニフォームをデザインする際に、性的に見えることが中心に置かれている場合もある、ということです。このことが女性アスリートを性的な視線に晒すような状況に拍車をかけているというわけです。 確か、日本の女子バレーで、上のシャツの丈が一時期短くなり、アタックを打つなどでジャンプした際に、ヘソが見えてしまうくらいだったそうです。このユニフォームのデザインの際には、選手の意見を聞くことはなく、一方的であったようで、選手からは苦情が上がっていたそうです。(平成の女子バレー人気が向上している時期に、視聴率や試合後のスポーツ新聞などへのサービス...という感じだったのでしょう) さて、少し話が逸れましたが、かつてのレスリングや、競泳水着のように、スポーツをする際、男性は基本的に最小限の衣服しか身につけない...はたまた古代ローマまで遡れば裸でした。 これは、古代には男性の裸体=美しいのも、という観念が存在していたことと、また筋肉などの素晴らしさを見せられるように、といったものでしょう。(もちろん、動きやすさが最大限重要ではありますが) 今日でも、ボディビルディングではポージングパンツのみ、またジムでトレーニングしている男性や女性も、トレーニング中の筋肉を確認したり、そこから発展して他者に見せつけるように、着衣は最低限、もしくは身体にフィットしたものを好む傾向があります。 性的に見るか否かは置いといて、アスリートも多様なので、一様に肉体を見せたくないわけではない(ドイツだかのビーチバレー選手がアラブ諸国での大会で肌を見せてはいけない、という慣習に則り、普段のセパレート型のビキニを禁止された際、試合をボイコットした...という話もあります)でしょう。 つまりは、鍛えた身体、健康的な肉体は美しい、という観念は現代にもあり、その美しさが顕現するポイントは男女で多少は違うでしょう。 しかしながら、男性の筋肉が見えやすい服装と、女性の乳房のラインなどが分かりやすい服装では、その「見えやすいポイント」の意味が異なります。 たとえば、女性アスリートの引き締まった腹筋などが見えることは健康的でしょうけれど、乳房のラインが見えることは、スポーツの成績には何ら関係のないことです。 よって、男性が女性アスリートと同じ服装をしたからといって、女性アスリートを性的に見る視線を低減させることはできません。 ただし、アスリートの側にもユニフォームを選ぶ権利があるので、露出の多い(=相対的に動きやすい?)デザインを好むアスリートもいるでしょうから、一様に、露出が少なくなればいい、というわけでもないでしょう。 そしてまた、かつてのスピード社のレーザーレーサー然り、繊維の開発が発展すれば、素肌を出すよりも衣服で覆った方が競技成績が向上するようなユニフォームになってしまったら、今度は、ユニフォーム選びで競技の公平性が損なわれてしまうこともあります。 少なくとも、競技を見る観客に性的な視線で見ることをしないよう注意を働きかけるのはもちろんですが、このような性の消費の対象にならないよう、ユニフォームの面でいくらか対処しようというのが現状なのでしょう。 個人的には、だったらいっそのこと、スポーツもエロティックな視線も一緒に混ぜてしまう、おおらかさがあってもいいとは思いますが、先に述べたように、当事者であるアスリートがそれらを自分で選択できるようにしておくのが一番妥当なところなのかと思います。

GreenLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 男性にもこういうユニホームを広めるというのはなぜダメなのでしょう? 男性だけが禁止され、女性だけが許されているとなると、男性目線だと男性が損している様な図式になってしまうと思います。 そうなると男性による女性嫌悪が強くなってしまい、その捌け口として女性が被害を受けるのではないかと思うのですがどうでしょう? この件に限らないことですが、最近は男女平等と言われ、男性の既得権だったものを徐々に女性が手に入れつつあります。 それ自体は悪いことではありませんし良いことだと思います。 しかし逆はそれよりも遅れている状態で、女性の既得権が男性に開放されるということはまだまだ難しいです。 更には女性を優遇することがより平等に繋がると勘違いされているのか、一部の面では女性の特権が増えて行くというよろしくない状態にもなっています。 これは男性にルサンチマンを抱かせる要因になると思いますし、それによって利益を得ているのは女性だということから、元々女性嫌悪を持ってなかった男性が女性嫌悪を持ったり、更により女性嫌悪を強める側面が出ています。 それを無くしていけば、男性による女性への加害を減らすことには繋がらないのでしょうか? なおユニホームの話に戻ると、ああいう形のユニホームが男性でも着られる、男性の物にもなるとすれば、女性を盗撮したりしなくても、自分の中で何とかすることはできないのでしょうか? 男性から女性への依存を減らせるかと思うのですよね。 そういう側面は無いのでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1
GreenLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 でもこの動画、この質問になんの関係があるのでしょう??