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起動ファイルが勝手に違うドライブに作られる
WindowsXP Professionalをクリーンインストールしたのですが、 Cドライブにインストールしたはずなのに、ntldrなどの起動ファイルが Dドライブに勝手に作成されてしまったのですが、これはCドライブに後で変更できるのでしょうか。 (1つののHDDをCとDに分けて使っています) それよりも何故勝手にDドライブに起動系のファイルが勝手にインストールされてしまうのでしょうか? インストール作業中にDドライブの指定など1度もしていなかったのですが。 (ディスクの管理で見ると、Cが「ブート」、Dが「システム」になっている。他のXPのマシンではCが「システム」になり、 「ブート」は存在すらしていません) ブートもシステムもまとめてCにしたいのですが、 インストール時の注意点や何かおかしかったかご指摘くださいませ。
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- syunmaru
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#1のanmochiさんが言われている様に、本来のCドライブが見えなかったのだと思われます。 理由は????です。 98,ME用の起動ディスクをお持ちでしたら、FDISKで、確認してみてください。 もっと確実なのは、ちょっと難しくなりますが、フリーソフトのMBM Editorを98,ME用の起動ディスクにコピーして、起動ディスクで起動した後、MBMEDITと入力して、MBM Editorで確認します。 おそらくHIDEになっていると思われます。 それを変更します。 参考まで
- syunmaru
- ベストアンサー率37% (1635/4345)
クリーンインストールですよね。 Cドライブがアクティブになっていましたか? システムは、アクティブパーティションにインストールされます。 間違っていましたら、ごめんなさい。 参考まで
- anmochi
- ベストアンサー率65% (1332/2045)
XPをインストールする時に、Cドライブが存在していたのだろうね。 NT4、2000、XPは、インストールのあの青い画面の時に、認識できる全てのハードディスクの認識できる全てのパーティションに対して、ドライブレター(C:、D:、E:、・・・・)を勝手に割り振ってしまう。 例えばこんな感じ。 ↓ハードディスクイメージ □□□□□□□■■■■■■■■■■ □:パーティションとしては存在するが、Windowsセットアップで認識できない形式 ■:FAT32やNTFS5.0など、Windowsセットアップで認識できるパーティション(C:) ここで、■の部分を選択してインストールすると、□がハードディスクの第1パーティションなので、どうしても□をフォーマットしないといけなくなり、それにDドライブが割り振られる。 以上のシナリオで、Dがシステム(\ntldrや\ntdetect.comがあるドライブ)、Cがブート(\windows\があるドライブ)になる。 ところで、このシナリオで□にインストールするとそこがDドライブになってシステムになるのだが、ハードディスクの先頭からC、Dと割り振っていきたい時には、パーティション操作が全て終わったら一旦F3キーでセットアップを再起動してやると良い。そうするとWindowsセットアップがパーティションを再認識してドライブレターを振りなおしてくれる。 多分に分かりづらい説明だったと思うが、なんとか読みこなしてくれい。
補足
説明有り難うございます。 確かにDドライブはプログラムインストール先としてFAT32で残してありました。 これならバックアップを取らなくて良いので、Cのシステムドライブだけ再インストールすることが出来ます。 しかし今までもこの方法でインストールなどを繰り返してきたのですが、 今回初めてDドライブに起動ファイル群が移行してしまったのです。 何故このようになったかは不明なのですが、インストール時にシステム関係の ファイルをすべてCドライブにするようにインストールする確実な手順がありましたら、教えていただけませんでしょうか。
補足
有り難うございます。インストール中のあの青い画面のところでアクティブになっているとか確認できるのでしょうか? そんな表記はなかったように思うのですが。