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利益を上げるための節税方法とは?
- 利益を出した場合に節税する方法を探しています。
- 株の売買において、利益を出すことで発生する税金について検討しています。
- 利益を最大化するためには、倒産リスクの低い銘柄やレバレッジを活用する方法が考えられます。
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例えば100万円儲かっているなら、つぶれそうな銘柄を100万円買えば 見事に倒産して100万円の損が確定されます、それには1円でも売ると いう行為しないと損と利益の相殺ができません、仮にどこかの企業が 買収にのりだせば爆上げしますから、利益のかさ上げも期待できます、 ちなみにつぶれそうな会社は50円が100円になれば単純にリターンは 100%です、損したとしてもトータルでは0となり、実害は無いという 事になります。
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- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
そもそも利益を出すために株式投資をしているのに突然の利益の税金が勿体ないから節税って本末転倒です。 100万円儲かる予定では無かったのが急騰などで儲かったのですから、普通に納税すれば良いだけでは?損はしてませんよ。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
>ほぼ資金ゼロでその会社の株を手に入れる こんな極端な事をしなくても.... A社株・・300円×10,000株で買った物を400円×10,000株で売り100万円の利益 B社株・・500円×10,000株で買ったが現在の株価が440円 このケースでB社株を440円で売り、直ちに440で買い戻す こうすれば、B社株を売った事で(440円ー500円)×10,000株=60万円の損がでる A社株、B社株の売買で100万円ー60万円となり課税対象は40万円で税金は8万円となり12万円の節税になる 一方でB社株は10,000株が手元に残り取得単価は440円に下がる。 こんな事は良くある手法です。
おっしゃる取引の損失が以前に出た利益と相殺できる理由は、本当にこれが損失だからです。100万円を銀行に入れて通帳の活字で持っているのも1万円札100枚で持っているのも所有株の価値で持っているのも等価です。やってみれば理解できますが税金がかからないために利益を失うという操作は、ちっともうれしくないでしょう。 株は分離課税なので本業の損失とも相殺できず悩ましいです。大晦日をまたいで所有する銘柄があるでしょう。利益が出た年は年末に含み損がある銘柄を手放して新年に買い、含み損を減らし本年の利益を減らす、損失が出た年は来年儲かった場合に税金が安くなるように年末に含み益がある銘柄を手放して新年に買う、というくらいだと思いますよ。 NISA口座は120万しか枠が無く、たまたまこの口座で出た取引の利益しか非課税にならないことが欠点です。仮に、不人気で自分ひとりしか売り買い注文を出さない銘柄があったとしたら、常用する証券口座で利益があった年末に、常用する口座から不人気銘柄の売り注文を安く出し、NISA口座からこれを買う。次にNISA口座から売り注文を高く出し、常用する口座からこれを買う、という操作で、常用する証券口座の利益をNISA口座に付け替え無税にすることができます。このような一人での売り買いは違法であると同時に、自分しか取引注文が無いと信じられる銘柄がなさそうだという点で実行できません。残念ですが。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
利益が出たときに損失がある株を売って相殺することはよくあります。 ただし、その取引は1年(1月~12月)の間にしてください。 一方で、損失は3年間繰り越せます。 毎年確定申告しておれば3年間の損失で今年の利益から節税できます。