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【東日本大震災から10年の振り返り】

いつもOKWAVEをご利用いただきありがとうございます。 OKWAVEスタッフです。 2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年を迎えます。 復興への歩みは着実に進んでいますが、3.11の記憶を風化させることなく、今なお避難された方は4万2千人にのぼるなど、震災が残した課題や教訓について、今一度皆さんと一緒に考えられればと思います。 3.11を振り返って、その後の10年で被災地についての見方にはどんな変化がありましたか? また、日本各地で大型自然災害がたびたび発生する中、皆さんの防災意識や備えに何か変化はありましたか? ぜひ、みなさんの回答をお寄せください。

みんなの回答

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

神話が完全に崩れた。チェルノブイリ原発事故の時は「日本の原発技術はソ連とは違うので安全だ」阪神淡路大震災までは「日本の建築技術は世界一だから地震で崩れたりしない」「防潮堤があるから津波にも安心だ」こういったものがいかに嘘っぱちだったか国民が知るところとなった。

okwstf01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!

  • okomel
  • ベストアンサー率64% (11/17)
回答No.2

その瞬間、会社で勤務をしておりました。 はじめて体験するような地震で、幸い大きな被害はなかったものの、電車は完全にストップしており、家まで二時間近くかけて歩いて帰ったのを覚えています。 その後テレビをみて、被害の中心であった地区の凄惨な状況を知りました。10年たったいまも、まだなお色濃くその被害が残っていることを知っています。失ったものを築きなおすことがこんなに難しいものなのかと痛感します。 防災意識は確実に高まりましたが、併せて一日の積み重ね、そして他者との関係性を大事にしていくことを、忘れず心掛けたいです。

okwstf01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!

noname#255857
noname#255857
回答No.1

未だに311と言う数字を見ると、 当時の霧に覆われたようなくらい日々を思い出します。 タイムマシンがあれば一番変えたい過去です。 せめてネットで警告でも出せれていればと。 南海トラフという確実に起こり得る大地震を前にして、 再度防災グッズや避難計画を家族と見直しています。 南海トラフ以外にも日本は大地震とずっと付き合っていく ことになりますので、後の世代にも風化させずに伝えて いきたいと思います。 死の重みも知らず、借家に済んでた子供のころは地震は 怖くないと嘯いてましたが、今は持ち家が壊れたら がっくり来てしまいます。 筋交いなど、地震対策のリフォームには県などが 補助金を出してくれることも有るのでもっと行政には 告知してもらいたいですね。

okwstf01
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!

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