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すごい勇気を必要とする行動
学校生活でAさんとBさんが昼に二人で楽しく話をしながら二人で弁当を食べているとします。普通、二人の空間が出来てしまっていると入りにくいはずなのにCさんは堂々と椅子を持ってそこに入り込もうとしています。Cさんってある意味ですごい勇気のいる行動をしたと思いませんか。(実際に起こった話です)ちなみに書くと、Cさんは凄くAさんに一方的に執着している仲で、Cさんは周りに友達がいないのでAさんにずっとくっついている感じです。
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おそらくCさんにとっては、勇気以上に必死さ(執着)の方が上回っている。外側から関係を見ると C さんの動きはA と B の間に出来上がっている良好な空気を壊すような動きにも見える。もしCさんもあなたのような外側目線を持っていたら···行動する前には色々考えてしまって勇気も必要にもなる。逆に言えば、そのCさんの大胆な行動を可能にしているのは、自分自身を客観的に見る目や外側からの評価を取り入れて「いない」から。Cさんが見ているのはあくまでA1人。A さんへの執着が、A さんと一緒にいるBの存在や、周りからの目線を遮断してしまっている。自分はあくまでAさんだけ見ていれば良いんだ。自分の行動パターンを単純化してしまっている。だからこそ出来る Cさんの行動でもある。単純化する事も実は勇気がいる事なんだけれど、単純化する事で余計な事を考えずに済む。自分は、関わりたい Aさんだけを見つめていれば良いんだ。横に誰がいようが、今誰と親しくしていようが、自分は関わりたい Aさんだけ見て行こう。その部分に執着というひとつのまとまり感があるからこそ、周りから見たら大胆のように見えることも本人的には案外平気で出来る。そういう事はあるんだと思うからね☆
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- blazin
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補足を受けて少しだけ。おそらく Cさんは最後まで執着パワーで乗り切ったんだと思う。ここでいう執着パワーとは、自分が見たい角度からしか世界を見ないという固定力。良い意味で、A さんから見た私という目線を消している。大事なのは、自分にとっての A さんの存在。その部分にこだわれてしまう力こそ執着。A さんから見た現実の私という目線があるならば、自分の行動にも抑制が生まれたり躊躇いや勇気問題も浮上してしまう。C さんは敢えてその目線を消した。消す事で自分と A さんの間にシンプルな道を作り、執着というエネルギーでとことんAさんにこだわり続けた。最初は意識的に自分自身を騙していた部分もあるのかもしれないけれど、最後は本当に A さんの事しか見えなくなっていた。A さんの気持ちは見えずに、自分にとっての A さんの存在の意味や価値、それしか見えなくなっていた可能性はある。最後までCさんの中では相手から見た私(という不安)は少なく、自分が見たい Aさんだけが続いていたんだと思うからね☆
お礼
返事ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。もう一つ気になる事があるんですが学校の卒業式当日にCさんは執着の行動からか、教室まで来て「Aさん写真一緒に撮ろうよ」と声をかけてきてAさんは「うん、いいよ」とその場では言ったのですが後からAさんはCさんの視界に入らない内に逃げたそうです(撮らずに済んだそうです)。この場合CさんはかなりAさんの事を待っていたと思うんですがCさんは「ん?何かおかしい」と思って嫌われた事に気付いたと思いますか。それとも曖昧なまま終わったと思いますか。