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疲れると喉元に吐き気がでる症状。
高校~大学あたりからでしょうか。 「食後や睡眠が近くなってきた時」に喉に微妙な吐き気がします。 長年この感覚=眠気、疲れの感覚だと思っていたのですが、これは吐き気の感覚なんだと10年位でやっと気づきました。 ちなみに最近神経性の慢性的胃炎になったり、胃はあまり強い方ではありません。 この吐き気の感覚なのですが、普通の人はどうなのでしょうか?睡眠が近くなってきたりすると出たりするのでしょうか? また、私は今このような症状が出ているわけですが、それがどのような状態なのか具体的に説明できる方はいらっしゃいますでしょうか? よろしくお願いいたします。
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私も似たような症状が出た事があり、医師ではないので専門的な医学的知見は無いですが、その時に得た知識が何かお役に立てるかもしれないので、体験談として回答致します。 私の場合は妊娠初期のつわりでそのような症状になりました。喉元が圧迫されるような感覚から心拍の上昇、呼吸苦が現れて吐気、酷い時は嘔吐となります。 妊娠時には急激なホルモンの変化と自律神経の不安定な状態など様々な原因から体調は変化し易いので出た症状だと思います。 そういった症状が臓器そのものに異常があり現れている病態の事を"器質的疾患"と言います。 喉元の違和感が出る代表的な病気は咽頭周囲の炎症(扁桃炎、咽頭炎、扁桃周囲膿瘍など)や逆流性食道炎、咽頭がんの初期などです。 他に基質的疾患が無いにも関わらず、自覚症状がある事を"機能的疾患"と言います。 代表的な病名は自律神経失調症、咽喉頭異常感症、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)や更年期障害などです。 もし私が原因を究明するのに徹底的に検査をしてもらう為に病院を受診するならば、 1.耳鼻咽喉科 2.内科(消化器内科) 3.内科(内分泌内科) 4.婦人科 5.精神科(心療内科) という順番でしょうか。はしご受診と言われてしまいそうですね(・・;) これだけの科を受診するとなると、かなりの時間と労力も必要になるので更なるストレスが… ですが、喉元の違和感や吐気は原因がわかっていないと日常生活に支障が出る事もあり、それが引き金となってパニック障害や不安障害、うつなどの二次的な疾患に繋がる事もあるそうなので侮れないですね。 主様が健やかな生活を取り戻せますように…
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 ここ数ヶ月色々と調べた結果、自分の症状は若さにかまけた不規則さやストレスが溜まったもの(自律神経失調)が大きいかもしれません。意識して生活していると良くなっている気がします。 症状が悪化しましたらまたこの解答を参考にさせていただきます。