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3月が待ち遠しい北海道の冬生活
- 長い冬を耐えながら待ち望む3月
- 北海道の高齢者の孤独な冬生活
- 釣りや温泉に行けない寒さに耐える
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余計なことを、勝手に追伸させていただきます。 いつものことなのですが、早く目がさめてしまいました。0123gokudoさんのご質問のことに、私の経験なんかもいろいろと考えをめぐらしているうちに、自分自身で、これまでに大切にしていたものがあったことに気づきました。それで「お礼」の気持ちを込めて、追伸させていただきました。 それは、人生には、『やがてその先にやってくるものを「待つ」ということを楽しむ』という姿勢が大切なのではないかということです。私ごとですが、息子が小さかった頃、汽車を見に行きました。ローカル線ですから、いつ来るかわからないけど、あの時、父と子には「待つ」ことの楽しみがあったような気がします。そして、汽車が見えた時の感動。 0123gokudoさんは「釣り」をされるとのこと。私も病気のことなんかもあってやめましたが、以前は「釣り」をしていました。「釣り」なんかは「待つ」ということの典型ではないでしょうか。ましては、釣れるかさえもわからない魚を「待つ」という。それでも、私は、「釣り」が楽しかったですね。思い返してみると、私にとっては、「待つ」ということが、人生のスパイスだったような気がします。季節も同じだったような。「遠いけど、必ずやってくる春を待つ」、それがつらい冬を乗り越えるスパイスだったのではないかと。 「私も、昨年11月から、新しいことを始めたのですが、そろそろお迎えが来る頃になってから、また楽しみの世界が広がってきました。」と回答させていただきましたが、その楽しみは「週一」です。しかし、考えてみると結局、「待つ」楽しみを一つ得た喜びなのかも知れないなぁ……と。 「魚が釣れるのを待つ」、「明日が来るのを待つ」、「来週の木曜日が来るのを待つ」、「春が来るのを待つ」……年齢だとか、置かれた立場なんかには関係なく、その「待つ」ことの楽しみを新たに作っていくことも大切なのではないかと思いました。 「シニアの皆さん、3月が待ち遠しくありませんか?如何に長い冬を耐えておられますか?」というご質問の回答には、まったくなっていませんが。(>_<)
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- zabusakura
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何歳の方なのでしょう?北海道は、まだコロナ多いんですかね? うちの母は80を過ぎてますが毎日プールに歩きに行って(70を過ぎてから始めました。)父も亡くなって、随分、経ちます。 友達と楽しくしているみたいです。 最近は、物忘れが激しく料理も難しいと言うことで、お昼ご飯を毎日、持って行ってます。(弟家族と暮らしてるんですが、お昼ご飯は、用意されないようなので。話しながら食べると、量も食べれるみたいなので 食べ終わるまで、一緒に居ます。) コロナが落ち着いたら母の妹(私からしたら叔母)の所に(県外なので)連れて行ってあげたいなと思ってます。 春は花粉症が・・・桜が咲いたら母を連れて見に行こうとは思ってます。 コロナが落ち着いたら釣りをされる元気が有るのなら、お友達やパートナーを探されても、いいんじゃないでしょうか? 若くて奇麗な彼女も、いいんじゃないでしょうか?我が家は、私が死んだら若くて可愛い嫁、貰いなさいって夫に言ってあります。
お礼
回答ありがとうございます。 親思いの娘さんを持ってお母さんは幸せ者ですね。 一冬、娘と孫と一緒にプールに通ったことがありましたが、泳ぐことは余り楽しくないのか、長続きしませんでした。 北海道は、コロナというよりも道が雪や氷で滑って危険なので遠くへはドライブしたくないのです。鉄道網は限られていますし、運賃も高いし・・・ 新しい連れ合いを見つけるのはかなりハードルが高いと思いますよ。
こんにちは。 まだ寒いけど、空気には、春のきざしが少しずつ感じられるようになりました。あと、10日もすれば、「待望の3月ですよ」。もう少しすれば、北海道にも「待ち遠しい春が、フクジュソウやエゾエンゴサクやカタクリや……可愛い過ぎる春の妖精たちの季節がやってきます。もう少しです。頑張りましょう。私は、南の方の生まれなのですが、北海道に住むようになってから、約半世紀、北海道の冬はつらいけど、北海道には、「春を待つ楽しみ」があるからこそ、「辛い冬が乗り越えられる」というのがあるような気がします。 3月が待ち遠しくありませんか?……待ち遠しいです。北海道に暮らしている人は、たとえ、ウィンタースポーツを楽しむ人であっても、「春は待ち遠しい」のではないかと思います。それが北海道の四季であり、それに合わせた人々の暮らしなんじゃないかと。私は、難病も抱えていて、特に、ここ2~3年は、「今年の冬が越せるだろうか???」という不安を抱える体調なのですが、今年も、もうすぐ来る「春」を迎えられそうな時期になって来たのがうれしいです。 如何に長い冬を耐えておられますか?……私は、確実にやってくる春に、「今年も巡り合えること」を楽しみにして、耐えています。 妻は8年前に他界して独居生活で話し相手はいない。……余計なことをいうつもりはありませんが、「独居生活で話し相手はいない。」というのは、「北海道の冬」という季節に限らず寂しいものだと想像します。もうすぐやってくる春に向けて、「新しいチャレンジ」を考えてみてはいかがでしょうか??? 私も、昨年11月から、新しいことを始めたのですが、そろそろお迎えが来る頃になってから、また楽しみの世界が広がってきました。 どうせ生きるのなら、「前向き」の生き方のほうがいいですよね。
お礼
以前、同じような質問をしたときにも回答いただきましたね。回答ありがとうございます。 難病???とは大変ですね。だから余計に春を迎える喜びが強いのでしょうね。
- okvaio
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新型コロナには注意して残りの人生をのんびり過ごして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 なるほどahondarades さんは「待ちの哲学」を完成させられたようですね。でも私はなかなかそこまでは達観できません。やっと長い冬が終わり春が始まった。そして日本で一番遅く咲く桜に合わせて催される「桜祭り」が5月中旬です。 しかし草木の葉が萌えるように出て来るのは6月ですね。この時に初めて春を感じます。この頃にウグイスが鳴くのを聞きます。7月はまだ肌寒くありませんか?7月末に大阪から来た知人が「寒っ!!」と言ってました。夏を感じるのは8月だけですね。9月になるともう、気分が重くなり始めます。9月末に利尻島に旅行に行った年があるんですが、「利尻富士にはいつ頃初雪が降るのか?」と地元に人に訊いたら「来週にも降るだろ」との返事。北海道の夏は短いとは言われて来ましたが、本当に短い!あっという間に終わってしまいます。10月に入ると日ごとに気温が下がり、11月に入るともうあちこちから雪の便り。喜びは一瞬、大半は忍の待ち時間。人間の歴史とは言え、よくもまあこんな寒い所に住む気になったものだなあと感心します。 とは言うものも私も北海道に来てしまいました。高齢で今更もう動く気はありません。ahondaredes さんの「待ちの哲学」を参考にして私も活路を開く哲学を発見したいと思います。