• 締切済み

コロナの重症化

最近NHKの番組で呼吸困難で重症化した患者に NO (一酸化窒素)ガスを吸入させる治療が放送されました。 NOを吸入すると肺の血管が拡張され血行が良くなるため呼吸が楽になるということでした。 米国在住の日本人医師が治療をしてるそうですが治療を受けた妊婦の方がNOを吸った途端肺が楽になり肺を新しくしたようで自分と子供二人の命が救われたといってました。 重症化や血栓ができやすくなるのもウイルス以外にも体が冷えて血管が収縮し血行が悪くなることによる場合も多いのではないでしょうか ? それなら体を暖め第二の心臓と言われる足など体を動かすと血管も拡張し血行も良くなり感染しても重症化し難く夏場に新規感染がありながらも重症者や死亡者が激減したのも頷けるような気がします。 感染しても無症状や軽症で済む者と重症者との違いはこのへんにあるのではないでしょうか ? NOでの治療は日本では認められてないようですが人工心肺装置が使えない患者などには早急に使えるようにすべきではないでしょうかね。 感染しても入院できず自宅療養されてる方は体をできるだけ冷やさないよう暖めて過ごせば急に容態が変わり重症化や死亡するリスクも減少するのではないでしょうか ?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.2

すみません、前の書き込みで、誤記がありましたので。 大気中の酸素濃度は、1%ではなく21%です。

noname#246711
質問者

補足

※ 窒素(N)と一酸化窒素(NO)は別物で全く性質が違います。 NHKの最近放送された「ガッテン」の番組をオンデマンドで観られるか一酸化窒素の知識を得てから回答して戴きたかったですね。 一酸化窒素は体内でも生成されますが血管の拡張作用や血流の改善を促し血栓ができにくくなり抗体の暴走も抑える作用があるそうです。 コロナウィルスは血流を悪くする作用があるのではないでしょうか? 肺や脳や臭覚などの繊細な細胞を破壊したり血栓ができやすいようですが、これは血流が阻害され微細な血管が壊死してるのではないでしょうか ? 夏場に重症患者や死者が激減してるのをみると体の冷えによる血流の悪化が関係してるとしか思えません。 まだ寒い時期ですので、もしやと思ったら体を暖め入院するときは電気毛布などは必需品かもしれません。 特に集中治療室は健常者には適温でも重病者で治療経験者の話では皆相当寒いと聞きます。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

すごく基本的な話なんですが。 空気の成分ってご存知ですか? あなたの周りにもある、空気の成分は、 約78%が窒素です。 酸素は役1%しかありません。 窒素を吸えばと思われているのかもしれないですが、そもそも吸っている空気の78%が窒素なんです。 つまりそこで窒素を吸引ということは酸素濃度が減るわけで、酸素を取り入れるために肺が活動しなければと、血流を増やすということです。 つまりこれは肺に負担をかけるということにもなるわけです。 弱っている肺にさらに負担をかける方法が良いのか? それはその状況によって医師が判断しなければならないことになります。 血栓が血管拡張によって流れるからというのも確かにあると思いますが、そこで剥がれた血栓がその後どうなるかはわかりません。 その血栓が血流に乗って脳に流れて詰まれば、どうなるか。 そういう事を考えながら行わなければならないもので、「はいはい、誰でもできますよー」という内容でもないということになります。

関連するQ&A