※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株価高騰の恩恵を受けている人は意外と少ない?)
株価は高騰しているが、その恩恵を受けている人は少ないのか?
このQ&Aのポイント
株価の高騰にも関わらず、日本人の個人投資家は少数派であり、周りに株をやっている人がいないため実感がわかないという声もある。
個人の株式の持ち株比率は下がり、日本人の金融資産の13%しか株式でないことから、株価高騰の恩恵を受けている人は少ない可能性がある。
日本人が株を売り続けた結果、株を所有する主体は外国人となり、外国人の持ち株比率は増加している。また、日本銀行が大量の上場投資信託(ETF)を購入し、実質的に日本株の筆頭株主となっている。
日本人の個人投資家で株やっているのはやはり少数なのでしょうか?
あまり、株価が上がっているのにあまり実感がわかないというのは
周りの人で株をやっている人がいないからでしょうか?
日本人で株を所有している人の割合や継続して儲けが出ている人、
というのはやはり少数なのでしょうか?
個人の株式の持ち株比率というのが21%から16%に
下がっているし、
日本人の金融資産の13%しか株じゃないから
株高騰の恩恵を受けてる人すくないんじゃねーだろうか?
という指摘なのですが、そんな感じでしょうか?
アドバイスよろしくおねがいします。(*´ω`*)
日経平均3万円、主役は外国人・日銀 個人に恩恵薄く
編集委員 川崎健
川崎 健
2021年2月15日 11:32 (2021年2月15日 15:39更新) [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH12CEI0S1A210C2000000/
を読んで、要旨を引用しました。
街には3万円台回復を喜ぶ雰囲気はないようです( ・`ω・´)
「景気との差がありすぎて違和感しかない」。
「平成バブルの時のような熱狂がない。ごく限られた一部の人が買い上げているのではないか」。
( ・`ω・´) !!
日経平均の水準は30年半前に戻りましたが、
その間に株を所有する主体は変わりました。
最大の変化は、法人であれ個人であれ、
日本人が日本株を持たなくなったことらしいです。
この30年間、個人は保有株を売りっぱなしで、売越額は総額で68兆円に達するそうです。
結果、90年度末に20.4%だった個人の上場企業の持ち株比率は
2019年度末は最低の16.5%に低下しました。( ・`ω・´)
米国は約半分の世帯が株を保有し、株と投資信託が家計の計45%を占める。
日本は個人金融資産の過半を現預金が占め、株と投信は計13%にとどまる。
自国の株が歴史的な水準を回復しても、株を持っていない多くの国民にとってはまるで関係ない話だ!
日本人が手放した株を引き受けていたのが外国人だったそうです。
外国人の持ち株比率
1990年度末 4.7%
2017年度末 30.3%
2012年末に始まったアベノミクス相場が一巡すると、
外国人は日本株の売り手に回った。そこで外国人や個人が放出する株の受け皿となったのが、
黒田東彦総裁の下で日本株の上場投資信託(ETF)購入を拡大した日銀でした。
日銀保有のETFは昨年末時点で46.6兆円です。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の45.3兆円を超え、
日銀は実質的に日本株の筆頭株主です。
公的年金の株式運用は世界でも珍しくないですが、
中央銀行が金融政策の一環で株を買っている国は日本以外にないらしいです。
いくら日経平均が3万円台を回復しても、日銀とGPIFが合わせて株の
約1割を保有する「官製相場」のおかげじゃね?と言われてしまっても仕方がない感じですね。
(*´ω`*)
お礼
回答ありがとうございます。 10人に一人やっているということは 小学校の30人学級の生徒なら 3人いるというような感じですよね。(*´ω`*) うーん、少ないかな?(´・ω・`)