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株価
最近、株価については一喜一憂しすぎているのでは? 現在、10銘柄保有中で3勝7敗ですが含み益は出ております。 中・長期投資で現在も他の銘柄を物色中です。ちなみに投信の積み立て も継続中です。 株が下がるといろいろと騒がれますが、少し騒ぎすぎではないでしょうか? 個人投資家はプロと違いノルマ(期間、金額等)がない為、もっと楽観的に考えてはどうかと思います。 いい時もあれば、悪い時もある。下がる時もあれば、上がる時もある。 日経平均が7000円台になればチャンスでは? 株式投資をするにあたりこのような考えは危険ですか?
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- tera_tora
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中・長期投資を目標としているのであれば、あなたの言うとおり、大きく構えていてよいと思います。 ただ、これはスタンスであって、中・長期投資が投資の王道としてしまうのは、ちょっと具合が悪いかもしれません。 私ももともとは中期的な投資をするタイプでしたが、昨今の株価の下落を受け、投資方法を短期に切り替えました。大体、二週間で三回利益確定しています。これに切り替えてから、一旦目減りしていた資産も大分取り返せてきていますので、私としては現時点で満足しています。もちろん、あなたの投資方法は道理にかなっていますが、資産がピークより減っているのは確かだと思います。このリスクをどう受け止めるかで、投資の形が変わってきます。 現在の私のような投資をしている場合、短期的な上げ局面で拾っているので、下げる時期には市場にお金をあまり置いていません。ただし、一回の取引で出る利益は小さいです。また、判断に失敗したときは速やかに損切り等でリスク回避をしなくてはいけません。 一喜一憂する人もいれば、あなたのようにどんと構えている人もいます。私には、どちらの姿勢が良いとかはいえません。それぞれ、メリット、デメリットがありますので。 最後に株式投資についての危険性ですが、私の意見ですと、来年度は厳しい展開になると思っています。アメリカの景気が後退する中、世界経済の支えとなっている新興国がどれだけ踏ん張れるか、資源や食物の価格がどう展開していくか、そして日本国内では内需が伸びるかどうかが、ポイントとなってくると思います。不透明感のある状態です。
危険ではないと思います。全く同感です。 株価が高い時は「買い手のピンチ、売り手のチャンス」であり、低い時は逆に「買い手のチャンス、売り手のピンチ」であると言うだけのことです。その意味では株価が高かろうが低かろうが、チャンスとピンチは同等に存在する訳であって、高いから良い時とか低いから悪い時とか考えるのは間違っています。 むしろ投資家にとって最大のピンチとは、株価がぴくりとも動かなくなってしまった時ではないかと私は思います・・・。
お礼
ありがとうございます。
- m-tahara
- ベストアンサー率38% (383/983)
まさに勝者の考え方であり、理想的だと思います。 皆そのような境地に達したくともどうしても欲だとか恐怖だとか不安だとか余計な感情に振り回されて失敗してしまうものです。 個人投資家が証券ディーラーやファンドマネージャーと違うところはまさに仰る通り、時間を自分の味方に付けられるところです。ここ、という時だけ投資をすれば良いのですから。 3勝7敗できちんと利益を上げられている投資法も含め株式投資には実に適した精神の持ち主であられることは間違いありません。 今後のさらなる御活躍をお祈りしております。
お礼
ありがとうございます。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 状況を見極めながら、今後は投資法も考えていこうかと思います。
補足
現在の株安で厳しい状況においても株式・投信それぞれでまだ含み益のある状態です。おっしゃるとおり、資産がピークより減っているのは確かです。しかし、今後は非常に厳しい状況が続くと思います。ある意味 では投資法を変更しなければならないと思うこともあります。 そこで、今後の投資法として以下のやり方についてはどうでしょうか? (1)含み損の銘柄を全て売却 (2)全ての銘柄を売却して短期投資に切り替える。中長期は投信の積立てのみで対応。 (3)全ての銘柄を売却して株式投資はETFのみ行い、投信の積み立ては継続する。