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あえて難しいものからスタート?

小中学生向けのプログラミング学習 例のSCRATCHの講座で、出来るだけ多くの生徒さんが集まり、そして長続きしてゆくような教室にしてゆきたいと考えています。 お披露目の体験教室でリーダーは結構むつかしいものを、と予定しています、私は基礎の基礎から披露してゆくべきだと考えましたが、リダーは「常にこの二つの意見があるが、こんな高度なことも出来ると紹介するために、あえて難度の高いものを課題にしたい」と申されました。 まさかプロなれるの素質のある人を見つける場ではないので、最初からあまりむつかしいものだと思わせてしまっては生徒さんが逃げてしまうと反論したのですが、受け入れてもらえませんでした。 本当に「常にこの二つの意見がある」のでしょうか? 小学校の一年生から三角関数や微分積分は教えませんよね。

みんなの回答

回答No.3

たとえ話でいうならマンガ教室をやるとして 『漫画の基礎は起承転結。4コマから教えるべきだ』 というのと 『今ヒットしている漫画の何がすごいのかというのを教えれば食いつきがいい』 というのとの違いではないかと。

回答No.2

「最初に高度な物に触れさせるか否か」という問いは確かに常にあると思います。 基礎的な物だけでは「つまらない」「なんの役に立つかわからない」という印象を植え付けてしまう可能性を考え、「上達すればこんなことも可能になるよ」という情報を与えるために、高度な内容を「例示」することはあります。 しかし、あくまで、例示です。デモンストレーションとして講師のみが扱ったり、例題として出したりする程度です。 その意味で、実用的なゲームなどを例題に沿って入力してみましょうといったテーマでの体験教室というのは有りだといえるでしょう。 逆に、いきなり難しいものを、自分で考えて作りなさいといった、文字通りの「課題」として行わせようとするのは、一般にはまずありえないでしょう。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.1

ハローワールド からだろ プロフラムを教えるのではなく プログラミング的思考を教えるのが 目的 https://www.mext.go.jp/content/20200214-mxt_jogai02-000004962_002.pdf フローチャートやイベント型とか 論理計算 半加算器 全加算器 とか  OOP ですよ

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