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『ハダカ』の学校教育
福岡県のある小学校では、1年生から6年生まで児童はみんな強制的に、『男子は上半身裸に裸足』『女子は半袖体操着に裸足』という格好で何周も競歩のようなものをグラウンドでさせられます。 これは『わんぱくウォーク』と称され、どれだけ寒い冬でもほぼ毎朝行わななければいけません。 男子も女子も薄着のため、寒さに耐えられずに風邪を引いて体調を崩してしまう児童も少なくはありません。 またこの小学校では、原則として校内では児童全員が裸足で過ごすことになっており上履きは禁止されています。 子ども達の足の裏は真っ黒に汚れ、衛生的にとても悪い状態です。 真冬ではしもやけになる子もいて非常に危険です。 この学校は平成初期まで、女子も男子と同じように上半身裸での前述の競歩を強制されていました。 特に思春期を迎え、体の発育した女子にとってむき出しの胸を見られるのは相当つらかったでしょう。 流石にそれは改善されたものの、こういった時代に合わない裸教育は今でも続けられています。 学校が地域社会に根付いており、もはやそういう教育は地域の伝統行事になってしまっているのです。 みなさんはこういった教育をどう思いますか? いくら伝統とはいえ、時代に合わないのなら全て廃止すべきだと思いますか?
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- wormhole
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