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会社の事も調べられるの?

質問いたします。年収520万で自己資金は350万円。3600万円の住宅ローンを予定しています。不動産屋さんにも既に審査をお願いしています。私も妻も借金はありません。ただ、私の勤めている会社が多少強引な販売をして利益をあげているところですので、その事で審査に影響が出るか心配です。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

言い争うつもりはないのですが。。。。 当行の審査マニュアルの中には、業界動向、企業の安定性を調査すること、具体的にはCOSMOSあるいは帝国データバンクの信用情報にネガティブ情報がある場合は否決とすることなどが定められています。 公務員に関しては、年収上昇率というパラメーターが他の職業よりも高く設定されています。 企業においても、上場企業と未上場企業では若干の格差をつけています。 これは事実です。 (少なくとも当行ではそうなっておりますし、他行と特段異なる審査体系との認識もありません) さらに言えば、適用金利も違います。 上場企業や公務員に対しては、優遇金利が適用されることがほとんどです。 これらは全て、その人の返済能力に影響するからです。 残念ながら零細企業勤務の会社員の方が、今後30年にわたって安定的に返済できる確率は、上場企業勤務のそれに劣ります。 会社の財務内容、将来性は、その人の能力とは直接関係ありませんが、その人の将来のキャッシュフローとは密接に関係しているのです。

tomuhu
質問者

お礼

銀行員の方が言われるのですから、そうなんでしょう。でも良い結果を今は祈るだけです。上場企業ってそういう面でも得なんだなあ。

その他の回答 (4)

回答No.5

私の場合・・・U○J銀行には「年商3億の会社が帝国データバンクに登録情報がないのはおかしい」といって却下されました。ウチはすべて現金決済で「負債」というものがないんで帝国データバンクには載らないみたいなんですけどね。銀行との話の中で「借金もせずに創業5年程度でそんなに売上があるのはおかしい」とか言われましたね。 結局、長年付き合いのある地方銀行で借りましたけど会社のことはいろいろ聞かれましたよ。年商とか従業員とか業務内容とかただそれについては審査にはほとんど関係ないって言われました。 私の場合は勤続年数が短い、その前が自営業だった、会社がまだ若い、などなどの理由で条件がかなり厳しくなりましたね。(今の支払い家賃を越えないとかクレジットカードをすべて解約しろとか) 大手都市銀行と地域が基本の地方銀行ではずいぶんと扱いも違うって聞きました。それに銀行も独自に審査基準があるので一概にどちらとも判断できないでしょうね。U○Jでは会社の規模で却下、借りたところは会社の業績は関係なし、、、でしたからね。

noname#8234
noname#8234
回答No.3

すみません、再度 No.1です。 御質問が会社員の方の場合を前提にしておられたので、回答もそれに準じてさせて頂きました。 説明不足だったようです。 申請者が自営業者の方の場合でしたら、No.2さんのお説のとおり、業務内容や過去の実績なども合わせて審査されると思いますので、当然、給与所得者より審査基準が厳しくなるものと思います。 ただ、同じ会社員どおしを比較した場合、最初の回答に挙げました極端な場合を除き、勤務先の社会的風評や事業規模、経営内容など、本人に直接関係ない条件によって合否が決定されたり、融資額が増減されたりする事はないように思います。 もしそうであれば、全く同じ条件の二人がいたとしても、一部上場企業に勤める会社員は、従業員10人程度の零細企業に勤める人より、融資条件や審査基準が相当緩やかになるはずですが、そのような事例は無いように思います。   但し融資側である金融機関が、その会社との過去の取引実績を考慮して、従業員にも特別に配慮するといった場合は別ですが ・・・ 以上は会社に出入りする、大手都市銀行の営業に聞いた範囲ですが、参考になれば幸いです。

tomuhu
質問者

お礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。当方会社員です。かなり自信がつきました。でも心臓バクバクです。

回答No.2

#1の方とは少し見解が異なりますが... 当方銀行員です。 住宅ローンの審査は、現在の収入もさることながら、今後のキャッシュフローにも力点をおきます。 従って、自営業の方よりも、それよりずっと収入の少ない公務員、上場企業社員の方が審査は通りやすいのが現実です。 なぜならば、今は隆盛の自営業者、零細企業職員であっても、数年後には破綻している可能性もある一方、公務員や上場企業の職員は、一般的にローン完済まで比較的安定した収入を得ることが期待されるからです。 担保を取っているからと言って、銀行には不動産仲介能力はありませんし(信託銀行は別ですが)、そもそも融資残高に見合った資産価値が期待できるとも限りません。 ただし、銀行も業務としてやっているのであって、慈善活動をしている訳ではありません。 会社の風評が悪くとも、それがその会社の経営に影響を及ぼしていなければ大きな問題はないと思います。 換言すれば、訴訟リスクや、風評被害により経営内容が悪化している or する可能性があるのであれば、審査の際のハードルが高くなる可能性は否定できません。

tomuhu
質問者

お礼

ありがとうございます。専門の方のご意見に、「そおかー」と少し冷静に、でも不安な気持ちは軽くなりました。

noname#8234
noname#8234
回答No.1

金融機関傘下の保証会社に勤めた事はないので、一般論で恐縮ですが、まず勤務先の社会的風評で、住宅融資の可否を決定する事はない、と思います。 私の場合、吹けば飛ぶような会社を転々とし、過去、何回か住宅融資を申請しましたが、却下になった事は一回もありません。 定めの条件に、申請の時点で 「数字的、書類的」 に合致していたからです。 彼らは申請本人や勤務先企業に対して、将来の心配まではしません。 そのために、融資物件を担保に取るのです。 もし、勤務先の経営内容や社会的風評も審査対象になるのであれば、逆に、一部上場企業の社員や公務員の場合は、融資額を増やしてもおかしくないですが、そのような事はありません。  あくまでも本人の過去と現在の収入から判断されると思います。 ただ、日栄や雪印のように企業自体が大きな社会問題となり会社存続が懸念される場合には、融資担当者も人間ですので、もしかすると影響があるかも知れませんが ・・・ 

tomuhu
質問者

お礼

ありがとうございます。少し安心しました。

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