赤福、謝罪会見で思ったこと
偽装発覚から1週間少しの間に3度の謝罪会見をして、いずれも前回の謝罪会見がデタラメな内容だったと判明している赤福。
現社長の不正は慣習的に行われていた、自分は知らない、等と責任の所在をハッキリさせない態度には呆れますが、調べたら社長就任して2年との事。
対して偽装は30年続けられていた。
だったら発覚した偽装のシステムを作ったのは父親である現会長が作った事は明らかだと思います。
赤福を全国的に売り出した人間らしいですが、ざっと報道で得た情報を整理すれば誰でも、不正の根本はココかな?と気付くと思います。
責任の所在をハッキリさせない言い訳がましい謝罪会見。
不自然に感じる理由は、会長に責任の多くがあると言わないからだと思うんですが、不自然に感じませんか?
お礼
ご回答いただき、ありがとうございました。