記者会見でのフラッシュ撮影
先日、酒井法子の謝罪会見のテレビ報道(録画)を見ていたら、
その映像を流す前に、
”フラッシュの光で、眼に悪影響があるかもしれないので
テレビから十分はなれて、部屋を明るくしてご覧ください”
という様な、テロップが流れていました。
なんて愚かなマスコミなんでしょう!
そんなことは、視聴者に対して注意することではなくて、
マスコミが記者会見でのフラッシュ撮影を禁止すべきことでしょう。
記者会見では、テレビカメラも同時に撮影を行っているわけであって、
フラッシュを光らさないと露出が足らないというようなこともありえません。
各々が身勝手にフラッシュ撮影を行ったら、他人のフラッシュと同期して
まともな露出での撮影が出来ないことは、素人でも分かることです。
フラッシュを消せない理由として、私が思い当たるのは、
マスコミのカメラマンは頭が悪いので、自分のカメラのフラッシュの
消し方が分からないということぐらいでしょうか?
または、謝罪会見を行っている人およびそれをテレビで見ている人々に対する
嫌がらせでしょうか?
プロカメラマンなら、シャッター音すら消すべきだと思いますが。
その真意をご存知の方がおられましたらご教授ください。