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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:殺菌灯とガラス)
殺菌灯とガラスを利用した下駄箱の板について
このQ&Aのポイント
- 殺菌灯を利用した下駄箱には、中身が見えてかつUVCに強い板が必要です。
- ガラスは殺菌線のUVCをほとんど透過しないが、ガラス越しに直視すると良くないという情報もあります。
- 最適な板としては、鉛ガラスやポリカーボネートのUVカットが良いとされています。
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- lumiheart
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回答No.2
- ohkawa3
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回答No.1
>扉部分にガラスをはめるとヒビが入る 殺菌灯の紫外放射が原因でヒビが入る懸念はないでしょう。ガラスの取付方法が不適切で、局部的に応力が加わるようなことがヒビの原因と推測します。 次のURLの情報を参照すれば、一般的な窓ガラスなどの材質であるフロートガラスの分光透過率をみると、350nm以下の放射は遮断することが分かります。 殺菌ランプの波長は、水銀の共鳴線である254nmなので、一般的な窓ガラス材料を使えば、実用上十分にカットできます。 樹脂材料でも254nmの紫外放射はカットできますが、紫外放射による劣化(黄変や透明度の低下)の可能性があるので、割れにくさ(耐衝撃性)に対する要求が強くなければ、ガラスを採用することが適切と思います。 https://glass-wonderland.jp/cms/wp-content/themes/httpdocs/assets/pdf/catalog-index-4_3.pdf 直視することに対しては、透明材ではなく、有色材を使えば輝度を低下せせることができます。紫外放射の問題ではなく、かつ、人間には眩しければ目を背ける反応が備わっているので、あまり神経質になる必要はないと思います。