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石油ファンヒーターのクリーニングのしくみを知りたい
日立のOVF-930を使っています。 クリーニングの機能はどの様に作動しているのでしょうか? ファンのみがまわり、燃焼はしていないようですが、臭い匂い が出てきます。なにかに付着したものを焼き切っているのでしょうか?
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補足拝見しました。 おおよそその認識で良いと思います。 焼き切るという表現は正しくないかも知れませんが、本来気化器を加熱して気化させるのですが、その内部に蓄積物が溜まりますので動作時より温度を高めにして焼く(溶かす?)のがクリーニング機能です。 このため臭いがきつく、換気しながらとか外でクリーニングするようにと説明書には記載していると思います。 機種によっては燃料を逆流させて灯油配管もクリーニングしたりと色々ありますが、ブンゼン式のタイプはほとんど上記のようなクリーニング機能と思われます。 これで完全にクリーニング出来る訳ではありませんが、そのような機能は古い機種にはついていました。(現在の機種にはほとんどついていない機能です)
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- jj-grapa
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http://153.127.244.43/pdf/2013-01-11/51067.pdf OVF-930の説明書を探しましたが見つかりません、1999/6の発売で随分長らくお使いの様で修理は不可能と思います ↑機種は違いますが、p.11→p.24 p.26 この辺りを読めば説明されています(クリーニング方法も書いて居ますが)
お礼
ありがとうございます。 でも、故障ではないんです。現在もよく働いてくれています。 クリーニングの仕組みについての質問でした。
- arxtest
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灯油を気化させる気化器だけを起動して電気を流して気化器内部のタール(蓄積物)を焼き切る動作です。
補足
気化させるのにヒーターを使っていてそのヒーターを使って 燃焼させて燃やして、きれいにしているという解釈で良いですか?
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございました。