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イラストレーターズ通信という団体について

イラストレーターです。 SNSやクラウドソージングで仕事を受けてます。 もう少し広告を出して仕事を増やしたく、イラストレーターの団体への加入を検討しています。 調べてみるとイラストレーターズ通信という団体が古くからあって会員も多いようですが、どんな状況でしょうか? 審査とありますが形式的なものでしょうか?

みんなの回答

  • blick663
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回答No.2

数年前に受けましたが、入会を拒否されました。 落ちた時の注意点として参考にしてください。 自分はフリーのイラストレーターをしています。 仕事で制作したイラスト数十点(会員サイトの上手な作品に比べて遜色ないもの)を審査に送りましたが、結果は入会を見送るとのこと。その後に主催者のコメントが添えられていました。 ・ヘタクソ ・タッチが時代に合ってない ・センスがない ・イラストで食っていきたいなら、学校で基礎から勉強しなおしてこい そしてメール最後に、主催者が開いているイラスト通信講座の入会ページへのリンクが貼られていました。 送付したイラストには、過去に会社で制作した作品や、クライアントの要望で古い作家さんの画風に寄せた作品も含まれていました。制作与件の確認もなしに的外れなコメントが送られてきて正直面食らいましたが、最後のリンクを見て意図に気付きました。 健康サプリやダイエット商品のCMと同じで、相手の不安を煽りたてて商品を購入させる(この場合は通信講座に入会させる)悪質商法の手口そのものだったので。 入会を認めなかった者は、タダで落とすのではなく、通信講座の費用として年会費以上のカネを取る。主催者のカネへの意地汚なさが垣間見え、イラストレーターを食い物にしていると感じたので、以後一切関わらないようにしています。 学校には行き直していませんし、イラスト関連団体にも所属していませんが、今も生活に困らない程度の仕事はきています。 そもそも画塾、芸大、デザイン会社で10年以上学んでいるのに、文系大 ~デザイン専門学校卒に絵の基礎をどうこう言われる筋合いはないですし。

回答No.1

私はお勧めしません。 自称「元人気イラストレーター」に老後の生活費用をプレゼントするだけです。 仮に入れたとして、高い年会費の見返りは、自称元人気イラストレーターが開いているサイトに名前と作品を掲載してもらえるだけです。 他には、作家とイラストを掲載した年鑑が、出版社やデザイン会社などに一方的にばら撒かれるだけ。 年鑑やSNS、ホームページでの広告を、多忙を極める編集者やデザイナーなどイラストを使う側の人がいちいちチェックしているとは限りません。 そもそも依頼する側にとって掲載サイトが使いにくい。 何百人もいるイラストレーターから自分のイメージに合う人を探さなければならないし、苦労して探して依頼しても、多忙で受けてもらえないことも。 このサイトでは仕事の仲介などは行っていません。膨大な掲載作家の中から探す手間を省きたいなら、高い手数料を取る仲介業者に頼めとの方針です。 依頼する側にとっては探しにくい頼みにくい使いにくい。 この団体については、自称元人気イラストレーターの行っている行為への批判も見かけます。 例えば、カウンセリングの専門教育や指導を受けたこともない人間が、「素人のお悩み相談」を「カウンセリング」と称して金を取る行為や 学校での教育経験に乏しい人間が、安さだけを売りにする通信講座を開き、団体入会希望者で入会基準に満たなかった者に対し、 作品への非難コメントを一方的に送り付けて将来の不安を煽り、自身のイラスト通信講座への入会勧誘を行う悪質商法さながらの行為。 自称元人気イラストレーターが自信満々にサクセスストーリーを掲載していますが、怪しい点ばかり。 >>実績なしの状態から、400件以上の営業を行い、イラストレーターとして成功する。 イラストレーターで営業経験のある人はわかると思いますが、出版社にしろデザイン会社にしろ多忙であるため、実績のないイラストレーターの営業など取り合いません。 「会社に訪問して直接作品を見てほしい」などとと言えば、まず断られます。 数十件~百件近い問い合わせの電話をし、数件面談のアポを取れればよいほうです。 大半が作品集を送っただけものを、さも会社に訪問営業したように書いているだけでしょう。 一方では「営業がうまくできなくて会社を辞めた」と書いており矛盾だらけです。 「売れるイラストと売れないイラストが判る」と豪語するのであれば、なぜ自分で売れるイラストを描かないのでしょう。 絶対儲かるパチンコ、絶対当たる競馬、絶対儲かる株と同じ。 イラストレーターとして「成功できなかった」からこそ、自動的に金が入ってくるサイト運営業に味を占め、イラストレーターを辞めて批評家になった。 イラストレーターとして財を築けなかったからこそ、未だに働かなければならない。カウンセリングや通信講座など、サイト収入以外にも金儲けをしなければならない。 >>毎月70点以上の連載を抱え、ほとんど毎日数点の締め切りがある状態が何年も続くようになる。 毎月の制作点数など何の参考にもなりません。 「成功した」と豪語するのであれば、制作点数などでなく平均月収や年収を掲載できるはずです。そのほうが遥かに説得力があります。 自称元人気イラストレーターがサイトに掲載しているものであれば、せいぜい単価数千円。 そんなものを100点描いたところで大卒正社員の初任給未満の収入にしかなりません。ボーナスも退職金もないため、良いとこ派遣社員レベルの収入。 書籍のイラストの仕事であれば、月30~40点(差分入れれば100近く)の制作などザラです。 単発で70点も取っていれば、クライアントとのやり取りだけで膨大な時間がかかり、請求書の制作だけで数日要する作業量になります。 仕事の仲介を行っているデザイナーやイラストレーターの団体もありますし、 依頼者の目線で仕事を依頼しやすい所を検討してみるのが良いかもしれませんね。 将来的には、コンスタントに仕事をくれるクライアントを数か所持てるのが一番でしょうけど。

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