cpuを延命する方法

質問

gpuの場合、マザーボードがatxであればsliを使用することで延命が図れますよね。こういった延命方法はcpuには用意されていないのでしょうか？

回答No.6

i-q · ベストアンサー

昔（90年代？）はODPと言うのがありました。
既存のCPUと交換や
またODPソケットを備えたPCは、
そのまま追加という形で取付出来ました。
（多分古い方のCPUは使われなくなる？）

今はありません。
PCの低価格化でそんな事するより、買い替えた方が安いから無くなったのだと思います。
あと効率が悪い
（CPUだけ新しくても周りが足を引っ張る）

SLIは、同じカード２枚で少しでも性能上げようとの目的で使われますが、
効率が悪く廃れつつあります。
NVIDIAもサポート開発やめてます。
（ドライバ開発、ライブラリ制作やめてます。使いたい場合はソフトウェア会社がどうにか用意するしかありません）

回答No.5

t_ohta

グラボがSLIを使う事で延命される事はありません。
半導体は通常の使い方をしている限り壊れる事はなく、寿命があるのは電解コンデンサーです。
電解コンデンサーは通電時間と温度によって寿命が決まるモノなので、SLIを使ってグラボを2個使用しても1個の時と大差無い稼働時間で電解コンデンサーが寿命を迎え、2倍コストが掛かるだけで大損です。

2個用意すれば負荷が半分になるんじゃないかと言う理論でCPUを延命させたいと言う事であればデュアルCPU構成と言うモノがあります。
↓こんなマザボを使えばCPUが2個になります。
https://www.asus.com/jp/Motherboards/Z10PED8_WS/

↓サーバ用ならCPUが4個なんてモノもあります。
https://www.dell.com/ja-jp/work/shop/cty/pdp/spd/poweredge-r940/asper940_vi_vp#features_section

CPU自体は半導体の塊なので壊れる可能性があるのはCPUに電源を供給する回路上の電解コンデンサーです。
CPUの数が増えるとCPUに電源を供給する回路が増えて電解コンデンサーの数も増えるので、電解コンデンサーがパンクするリスクが高まるから、理論値としては故障率が高くなります。
電解コンデンサーの数を減らし、熱を減らす事が電解コンデンサーの故障率を下げる近道ですから、消費電力が少なく発熱が少ない性能的にはショボイCPUを選んだ方が長持ちするんじゃないですか。

回答No.4

wormhole

そもそもSLIは延命処置ようの技術じゃないですけど。
ハイエンド(今だとRTX3090になるのかな)製品しかサポートしていませんし。
それに、そのハイエンド製品が性能的に時代遅れになるような頃に、
それと同じ製品を探し出して購入するよりも、
そのときに製造販売されている製品の方が容易に入手でき安価だったりしますよ？

まぁSLIと同じような事をしたいというだけであればサーバー用途向けのCPU(Intelの製品だとXeon)とマザーボードであれば複数CPUで扱えたりはしますけど・・・
マザーボードは高価だしでかいし、
メモリーもレジスタードECCなどの高価なの使用しますが。

回答No.3

m5048172715

ATX、SLIね。マザーボードがATXでSLIやCFを使用しても、延命を図れない。

CPUには、WS C621E SAGE
https://www.asus.com/jp/Motherboards/WS-C621E-SAGE/
のようなものが20年、30年前からある。CPUがPentium IIの時代に、私は使っていた。

回答No.2

nijjin

残念ながらありません。
またグラフィックカードも全てがSLIに対応しているわけではありません。
せいぜいubuntuや Android-x86など非力（時代遅れ）になったCPUでも十分に動くOSを使うか古いWindowsを使い続けるかになると思います。
もし、それが可能ならこんな製品も出ていたかもしれませんね。
Sleipnir for MS-DOS
https://www.fenrir-inc.com/jp/archive/0401-2014/
（2014年のエイプリルフールネタです。）

回答No.1

2012tth

59歳男
sliを使用することで延命が何って？一時、雑誌に掲載
された都市伝説級の科学的に根拠なしの話ですが？？
信じている人が居るとは思わなかった。ナイナイ

雑誌が悪いとは言わないが米国の科学誌に掲載された
モノを日本の "ムー" が一般に紹介した。
＊ムー誌のネタだ！？