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歳をとってからの成功の秘訣
- 年齢が上がると身につく経験と知識が成功に繋がることもあります。
- 高齢になると歴史学のような知識を活かせる分野での成功が期待できます。
- 年を重ねることで人脈や資金力が増え、ビジネスの成功につながる可能性もあります。
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- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
史料をたくさん読んで良い論文を書けるのが、何が成功なのか分かりません。 多くは自己満足でですし、学会で評価されてもそれはそれなりの価値があっても成功の言葉の意味ではないように思います。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
歴史学って学問でしょ、職業としては歴史学の調査員、発掘、市役所などの職員くらいでしょうか? 別に成功もと失敗もなく、どれだけ知識はあるかは歳を追う程優れているだけで、それが成功とはいえないと思います。 どちらかと言えば歴史学は趣味の延長のような物で、知識が幾らあっても、更にさかのぼれば、学ぶ事は無限だと思います。 仕事でも成功するには何十年もゅ行が必要なものは沢山あります。 歴史学で成功の意味が理解できません。
お礼
歴史学の研究者の意味で書きました。 史料をたくさん読んでいないと良い論文は書けません。 (理論物理学は閃きの質だそうです。)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
台湾が、新型コロナウイルスの早期の抑え込みに成功したことは質問者さんもよくご存知だと思います。そして台湾は、一時期日本で起きた「マスクパニック」も起きませんでした。 台湾では国民の99%以上が持っている健康保険証の番号を使って、スマホで健康保険証の番号を示せばマスクがもらえるようにしました。そして、全国の薬局のマスクの在庫データをリアルタイムで管理するアプリを開発し、そこでどこの薬局にいくつのマスクがあるのか誰にでも分かるようにしました。 そのため、台湾国民はマスクを買うために無駄に早朝から薬局の前に並ぶ必要はありませんでしたし、薬局の店員さんもお客さんに「いつになったらマスクは入荷するんだ!?」と問い詰められることもありませんでした。入荷したらすぐに情報は更新されますし、健康保険証の番号と紐づいているから買い占めもできません。 それだけではなく、LINEでチャットボットを作ってそれを使えば最寄りのマスクの在庫がある薬局が調べられるようになったり、新型コロナウイルスの受診情報を手に入れられるようにしました。 日本のように保健所の職員が手作業と電話とFAXで情報収集するなんて必要はなかったのです。 こういったシステムを作り上げたのが、台湾のデジタル担当大臣であったオードリータン氏です。 オードリータン氏は35歳の若さで台湾のデジタル担当大臣に抜擢され、現在は39歳。IQは180以上あるそうですが、実は中学を途中退学していてしかも性同一性障害、つまり生まれたときは男性でしたが今は女性として暮らしています。 日本では、人生経験や人脈が豊富なはずの高齢者が新型コロナウイルス対策にあたりましたが、その結果がどうなっているのかはよくご存知の通りです。 なにより深刻なのは、IT化の遅れです。アメリカでもヨーロッパでも韓国でも、様々な給付金や申請手続きはほとんどネットで行うことができて、大抵は一週間かその程度で入金が行われるほど迅速でした。 日本では、ほとんどが郵送による申請でした。山のように送られてきた書類はおそらく多くの人が集まったであろうどこかのオフィスでひとつひとつ手作業で処理されました。その空間は明らかに「密」だったでしょうね。 ネットでの申請も行うことができましたが、聞くところによると申請先の部署ではなんとその申請書をいちいち印刷して、それを人の手でチェックして処理していたそうです。ネットの申請の意味が全くありません。 私も給付金のネット申請をやりましたが、案の定アクセス過多で申請ができないという状況になりました。それでも気合と根性でその日のうちに申請作業を行いましたが、最短2週間で給付できると某首相は豪語していたのに、1ヵ月以上かかりました。 人生経験や人脈が豊富な人たちは、何をやっていたのでしょう? 今も感染者がまた増えているということで、何よりもリモートワークを進めなければなりません。でも、多くの企業でリモートワークが依然として進んでいないので満員電車が解消されていません。私思うんですよ、リモートワークが進まないなら、なぜせめて分散出勤させないのですかね? 人生経験や人脈が豊富な人たちは、なぜこの国家危急存亡の秋に何ひとついいアイデアを出せないのでしょうか?そういえば、日本のデジタル担当大臣はパソコンを全く使えないという人がやったこともありましたよね。「無駄なハンコをやめよう」と言い出したら、人生経験や人脈が豊富な人たちが大反対しました。
お礼
国家間比較になると全く別の話になります。 台湾を持ち出すなら、台湾の中での老弱比較でないと、合理的判断になりません。 科学実験における統制群と非統制群と同じで他の要素の影響を捨象する必要があります。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
無いでしょう。 結局は年でなく、行動力、勉強、など総合的なスキルアップがベースになります。 ベースがなければ、年を取っている方が不利です。 人脈だって、若い時にいろいろな人との交流で得るものです。 また、若い時に学んだ基礎知識があればこその、発明や開発などです、そもそも成功なんてわずか1%程度ですから、やり方を変えながらの失敗から成り立つものです。 早く成功しても、途中で失敗します(経験不足によるもの)、だからといってやらなければ、その時点のまま歳を取るだけです。
お礼
恐れ入りました。 成功は「やり方を変えながらの失敗から成り立つもの」 肝に銘じます。ありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>何が、年を取ってから返って有利で成功しやすいでしょうか? 色々なことが想定されますが、実例では、有名家電メーカーで製品開発していた人がリストラなどで退職したあとに、その時の経験とアイデアで起業して成功しているようです。 一方、IT企業では、若手実業家が躍進しています。 年齢だけでは、その善し悪しは測れないと思いますが・・・ 何れにしましても、才能が備わっていないと成功するのは難しいでしょうね。他には運でしょう。
お礼
才能と運。 ありがとうございます。
お礼
成功の定義の問題ですね。 実業家として名を成しても不幸な人がいれば成功ではない、総理大臣になっても嘘ばかりついていれば成功ではない、と言えるかもしれませんね。