最近のお年寄り
今日の朝のことです。
私は先日足を怪我して、歩行にも支障が出るくらいだったので、通勤電車で優先席に座っていました。
すると、目の前に立ったお年寄り(女性)にいきなり脛を蹴飛ばされ、「ココはお年寄り優先なんだから、若いのは向こうへ行け」と言われました。
自分は別に松葉杖を付いていたわけでもギブスをしていたわけでも無いので、見た目で言われたのだろうと思い、「いや、足を怪我しているので・・・」と言ったのですが、そしたら「骨を折ったわけでも無いんでしょ?だったら甘えてないで立ちなさい。」と。
さすがにカチンときたので無視して座っていたら、ブツクサ言いながら前の車両に行きましたが。
そもそも優先席って、お年寄り・妊婦・障害者(ケガ人)・乳幼児連れの方のための席ですよね?
窓に貼ってある優先席のステッカーにもハッキリとケガ人のマークが出ています。
にも関わらず、まるでお年寄りが最優先かのような言い草はさすがにムカツキます。
「シルバーシート」であるならまだしも、現在の「優先席」はもっと広い方を対象にしています。
むしろ自分で立ってられるお年寄りだったら、それよりもケガ人や妊婦を優先すべきだと思います。
そもそも問題のお年寄りは人の脛を蹴るくらいの脚力があったわけですからね。
そのような事が優先席に限らず普通席でも、ここ半年で3回もありました。
自分ではありませんが、そういうのを目撃したことも数知れず。
自分が健康な時で優先席だったら、まず座りませんし、座っても優先席該当者が来れば普通に譲ります。
普通座席でも足腰悪そうなお年寄りや妊婦さんには喜んで譲っていますが、それをさも当然と考えている人たちが最近は多すぎます。
優先席は「義務」ではなく、あくまでも「譲り合い」の延長であることがなぜ分からないのか?
みなさんは似たような体験はありませんか?
また、そういった事例についてどう思われますか?
お礼
ありがとうございます。 そうですね。