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3LDKの一部の床だけフローリングにするのは

持ち家ですが、リビングも洋室も床が絨毯になっています。 これを、一度にフローリングにリフォームするのは手間も費用もかかります。 まずは小さな部屋からなど、部分的にリフォームをするというのは普通でしょうか。 結局一部分しかリフォームしなかった場合、一部はフローリング、一部は絨毯ということになりますし、時期が違えば部屋によってフローリングの種類が違うということにもなるかもしれません。 将来的に売却する際に、床の種類がまちまちというのは困るものでしょうか。 よろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

リビングだけのリフォームなど、部分リフォームはよくあります。 少しづつというのであれば、床材は汎用樹種(ナラなど)の、無垢材か2~4mmの挽板貼材を使い、巾も90~120などにすると、 いつでも出回っているのでちぐはぐにはなりません。 売却に関しては、木造戸建ての場合は築年数や、建物の管理状況で、建物の価値は左右され、内装はあまり関係ありません。 土地代から解体費用を引いた価格で売買されることもあります。 (近年、耐震、省エネ性能が重視されています) 新築時の確認申請や検査済証があるかどうかでも変わります。 また、リフォーム時の図面や手入れした時期、内容を明確にしておくといいです。 マンションの場合は築浅でない場合は内装はあまり評価の対象にはならず、立地と広さ、管理状況が重視されます。

noname#250505
質問者

お礼

ありがとうございました。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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