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ガン患者だけが「病気」なの? 心のガンとは
- ガン患者が「病気」とみなされるのと同じように、心のガンを患っている人も病気として認識されるべきです。
- 精神障害や心の闘病は自己責任ではなく、治療やサポートが必要です。
- 精神障害や心のガンを持つ人々に対して冷たい言葉や無理解な態度を持つことは許されません。
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質問者が選んだベストアンサー
お早う御座います。 こういう質問には必ず否定的・精神的な病への差別的回答が付くので そういうのは無視したほうが良いでしょう。 本題ですが、私は癌も精神的疾患も「病気」だと思いますが 世の中には「差別・区別」する人は確実に居ますね。 私がよく思うのは「そういう人は1度精神的疾患になれば良いのに」です。 どれだけ辛い思いをされてるかを経験させることでしか差別は無くならないと思います。 例えば、忘れ物をしたり、ど忘れした時に「やば~!俺、若年性認知症や~」と、馬鹿笑いしてる方が居ますが その本人がいつ本当に認知症になるかも知らない 「無知識」な人が差別的な意識を持つてるんでしょうね。 悲しい事に今の日本では「差別」は確実に存在しますし 無くすことは非常に難しいのが現状でしょうね。
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- okwavey6
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>ありがとうございます。 どういたしまして。 >PTSDやトラウマ、そういったものはいくら健康診断で数値が「基準範囲内」だとしても、それで推し量られることはありません。 はい。 >人間は複数の電気信号やホルモン、ニューロン、細胞やその因子、複合的にできてます。だから人間のコピーやクローンは作れないとまで言われてます。 はい。 >頑丈に見えても繊細です。 はい。 >また、同じ症状でもステージや等級、重度軽度、心因的負担も様々です。 でしょうね。 >また、精神疾患の場合は「完治」でなく「寛解」というそうです。 そうですか。 >つまり、心を持ってる限りは「再発」することもあるそうなんです。 すみません。何をお答えすれば良いのかわかりませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 でも、イエスかノーの問答形式だけならわざわざここで質問などしてません。 無理に答え(応え)なくてもいいです。
- rokutaro36
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人は、結局、実際に経験したこと以外は、分からないのです。 がん患者の本当の苦しみは、本人にしか分かりません。 しかも、そのがん患者でさえ、症状に軽い、重いがあります。 その経験でしか分からないものを補うのが、「想像力」なのです。 ですが、最近、人々の想像力が衰えてきているように思います。 想像力とは、自分の都合の良いこと、都合の悪いことを想像する力ではありません。そんなものは、「力」ではなく、普通のことです。 想像力とは、見知らぬ他人のこと、自分に関係ないと思えることを想像する力のことです。 他人に冷たいのは、まさに、この想像力の欠如です。 想像力が欠如しているから、自分が言った言葉や、行動が他人をどれだけ傷つけるのかも、想像できないのです。 質問者様がおっしゃるような「目に見えない病気」に対する心ない言葉は、まさに、想像力が欠如しているからなのです。 このような話がでると、患者に対する差別という話も出ますが、差別というのは、本来、意識してするものです。 本当に怖いのは、差別と意識しない差別、です。 その原因は、想像力が欠如しているからです。想像力が欠如しているから、差別をしているという意識すらない。 そういう人たちに、言って良いこと、悪いことを分からせるのは、容易なことではありません。 言いたい奴には、言わせておけ というのが、現実的な対応策ではないでしょうか。 でも、質問者様のような味方は必要です。 昔の人は、「マナー」という言葉を上手に使っていました。 私が、会社に入って、先輩から教えられた事の一つに、「マナーはルールに優先する」という言葉です。 テーブルマナーという言葉がありますが、あれは、マナーではなくて、「ルール」です。 マナーとは、もっと奥深い言葉です。 例えば、ずる休みをしているかも知れないと思っても、それを口にしないのが「マナー」なのです。 「他人の悪口は言わない」 これは、マナーですよ。 ある意味、品格と言っても良い。 最近、これもなくなっているように感じる。
お礼
ありがとうございます。本当にそう思います。私も長く疾患があり、別に髪の毛がなくなったり血色が悪い(悪いと察してもらわないようにしてるだけなのかも)訳でもないときに優先席に座ってたら「若いし健康なんだから…」といわれたことがあります。ガン患者と言えば髪の毛が抜け落ちて顔色が悪いみたいな人ばかりを想像しますがけしてそうではなく、髪の毛がふさふさしていて普通に歩けてる人でも苦しい思いしてる人だっています。それこそ命に重いも軽いもありません。同じだと思ってます。 なのに、「見た目」で判断されることに深く傷ついたことは覚えてます。 病人は顔色悪くすればいいんでしょうか? だけど、見た目で病人とわかる人とわからない人で勝手なボーダーラインをつけられることも腹立たしいのですがついこの間も、知り合いの結婚式に出て花嫁(友人)が暑さで具合が悪くなり倒れ混んでしまいました。近くにいた友人が「大丈夫?」と水をあげたりしてるのを見て少しもやっとしました。 と言うのも、別に「構ってちゃんみたいにしやがって」と思ったとかではなく、倒れ混む人には優しくし、何ら疾患の無さそうにしてる人にはきつく当り散らかすところがイヤだったりします。 だったら皆に優しくすればいいじゃないですか? それこそ想像力の欠如だとおもいます
- gongorogon
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>病気とは目に見えるものだけが病気なんでしょうか? 昔はそう思われていました。 今は研究されていて、医学的に解明されつつあると思います。 でも理解はされにくいですね。
お礼
病気や障害は目に見えません。かつてとある番組で「ガンを克服しきれいになった人」みたいな番組があって、化粧やウィッグで表面は綺麗に出来ても頭の中はごちゃごちゃしてたりいつも苦しい思いをしてる人っていると思います。それもひとつの「差別」だなと思いました。 綺麗であれば何ら問題がないわけでもないし(疾患や障害の観点から言えば) 理解されない苦しみや、偏見に苦しむ人はたくさんいますよね
- okwavey6
- ベストアンサー率17% (99/553)
誰かに何か言われると、強く影響を受けすぎてしまうようですね。 病気の診断は医者がします。 医者が病気と言えば病気です。 様々な病気がありますが、それぞれの病気に対する考え方は人それぞれで、これが大前提です。 経験した人の意見も、その一例のみの経験です。 具体的に質問にある、癌と精神障害の両方の経験がある人の意見も、個人的な主観による一例です。 どの意見も主観であり、どれが正しいと言うものでもありません。 つまり、どの病気が辛いものかどうかを、他人が決めること自体が間違っています。 現実問題としては、医学的に解明されていない部分の多い精神障害について、理解がない。と言う事はあるでしょうね。 そもそもなんですが、人間は正しく物事を判断できません。 人間が判断できるのは、数値化されたものの大小を比べることだけです。 つまり、数値化できないものは正しく判断できない。 病気の辛さを数値化することが出来ないとなれば、判断も出来ません。 それを判断して結論付けようとすること自体が無駄で意味がないです。 言っている人がいた。 それだけです。 だからと言って考えが変わらない根拠を持ちましょう。
お礼
ありがとうございます。 PTSDやトラウマ、そういったものはいくら健康診断で数値が「基準範囲内」だとしても、それで推し量られることはありません。 人間は複数の電気信号やホルモン、ニューロン、細胞やその因子、複合的にできてます。だから人間のコピーやクローンは作れないとまで言われてます。 頑丈に見えても繊細です。 また、同じ症状でもステージや等級、重度軽度、心因的負担も様々です。 また、精神疾患の場合は「完治」でなく「寛解」というそうです。 つまり、心を持ってる限りは「再発」することもあるそうなんです。
お礼
どこの国でも手を代え品を代え、差別や偏見ってあるけれども日本人の場合は「美辞麗句」で粉飾したり、あるものを無いように見せること。そう言う潜在的な差別もあるかと思います。私が経験してるからって私がすべてとは言いがたいし、100人いれば100人のケースがあるかとは思います。 病気や障害は入院していれば重症。通院なら軽症、もしくは健康そのものと言うのも形を代えた「差別」なのかもしれないですし