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AKBの一連のサプライズは秋本Pは本当に知らない?
だいぶ前の事になりますが、AKBの一連のサプライズ(=あの人の突然のステージ上の卒業発言や謝罪丸刈り)は秋本Pは本当に知らなかったのでしょうか? そんなとことが許されますかね? それとも全て綿密に練られたシナリオ台本ありきのプロジェクトの一環だと思いますか? 秋本Pはあくまでも知らなかったと言っていましたが如何に・・? 宜しくお願い致します。
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- eroero4649
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ギョーカイの人から直接聞いた話ですが、AKBが全盛期くらいの頃、AKBグループというのは「秋元康(プロデューサー)が20人くらいいる」ということでした。ずいぶん前に聞いた話なので、今はどうなのかは分かりません。 元々AKB48の企画が上がったとき、そのメンバーの中には名前も顔も知られている子はおらず、おまけにどの子もインパクトにかけて「看板不在」でした。 そこで白羽の矢が立ったのが、秋元康氏でした。「あのおニャン子クラブをブレイクさせた秋元康がプロデュースするアイドルグループ」というのを売りにしようとしたのです。その創成期メンバーを見た秋元康氏は「こんなの、売れるわけがない」と断ったといいます。しかし当時秋元氏もあまり仕事が上手く行っていない低迷期で、お金にも困っていたそうです。それで結局は引き受けた。というか、断れなかった。 そういう経緯があったので、秋元康氏は「お御輿に担がれる存在」だったのです。もちろん名目が先行とはいえ名前を借りている以上、いろいろと彼も仕事をしたでしょうし、売れるようになってからは「総帥」として振る舞いもしたと思います。 でもあんな大勢のグループを1人で何から何までこなすことなんてできるわけがないですよ。だって楽曲の作詞もほとんどが秋元康名義ですからね。あんなに沢山の歌詞を書いて各グループの女の子たちの顔と名前が一致して、どのグループをどう売ろうかなんてことを全部考えることなんてできませんよ。