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子供が犠牲になる事故が続発している理由とは?
- 最近続くシャッターやエレベーターなどの事故により、子供たちが犠牲になっています。
- 同じ状況でも、男子よりも女子の方が安全である可能性があるのか?
- 管理が十分に行われていれば、どのような場合でも事故は防げると考えられます。
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No.1です。 いえ、やはり男子だからこそ起こったのだと思いますよ。 事故が起こった時点でどちらの性別の方が助かる確率が高いか、というと、やはり男子の方が動作が運動能力で勝るので、確率は高いかも知れません。 しかし、男子だからこそ、自転車と言う道具に乗ったままエレベーターと言う機械に乗り移ったわけです。 女子ならあまりしないと思いますよ、自転車に乗ったままエレベーターに乗ると言うのは。 それは先ず「それって何かマズイのじゃない?」と思うからです。 それは女子ならではの「危険から逃れる」判断だと思います。 機械そのものに危険を感じる、そのことで周囲の人とのいざこざが起こるのを避ける、という事です。 オスはそういった危険にあえて立ち向かって命を落としたりするのです。 メスは出産と言う時に命を落としたりするのです。 …と、私は思いました。 残念な結果になりましたが、ぜひ、死亡事故に至る前に根本的な対策が採られるような仕組みがほしいですね。 今後、どの様なものであっても。
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- uncadeau
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建物の管理責任の割合についての法律論は私はうといのですが、この件については、私は製造元の責任が極めて重いと考えます。 管理以前の話です。 次いで点検業者、加えて点検のシステム自体にも問題が大きいと考えます。 それは自分が機械屋であるからこそ、そう判断するのかも知れませんが。 この件については、苦言を呈すると、建物の中でしかもエレベーターの中で自転車に乗りながら移動しようとしなかったなら、押して移動していたなら、とっさの機転も利いて死亡事故は防げた可能性があります。 それがひとつ残念なことです。 その事も含めて、男の子は機械そのものに興味があるので近寄りたがる、一方女の子は機械を怖がる傾向がありますから決して無理はしない。 そういう意味で、一般論的には、男の子の方が事故を起こしやすいと思います。 しかし、新しいものに興味を持ってあえて近づくのがオスの性、自分と子の身の安全を第一に考えるのがメスの性なので、この傾向はどうしようもないかな、と思いますが…
お礼
今回のエレベーターの件はよく考えると、あまり男女の差はなかったかもしれません。 ただ、過去に回転ドアに挟まれた件や、エスカレーターの吹きぬけの部分に落ちた件などはやはり男の子だったからかなぁとも思ったりします。 小さい頃に電車や車などに興味を持つのが男の子なのも、関係があるかもしれませんね。ありがとうございました。
お礼
自分で言うのもなんですが、子供のころはとてもおとなしかったほうです。ですが例えば道路と川の間にガードレールがあると、何故か川側の狭い所を歩こうとしてました。 わたしには甥もいますが、やはりエスカレーターの間に入ったりなど自ら危険なところに行ってしまいます。 反面友達の娘はそういう動作自体あまりしません。妹には甥には十二分に気を付けるようにいつも言ってます。起きてからじゃ遅いですからね。 何度も言ってますが、エレベーターが開いたまま動くこと自体がおかしい事ですから、なくなったお子さんにはまったく非はないと思います。