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窒息事故 ホルモン もつ コテッチャン
毎年、餅をのどに詰まれせて死ぬ人が一万人近くいるようですが、ホルモンも飲み込みにくいように思います。ホルモンを口の中で自分の歯で噛み切ることは不可能なので、そのまま飲み込もうとして窒息する可能性は否定できないと思います。焼肉類を食べている途中に窒息して亡くなった人のデータ(人数)は公表されていないのでしょうか。
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消防庁によると、食物を喉に詰まらせる、または、誤嚥による窒息で救急搬送された人のうち、半数は、食物を特定できず、残りを、お粥、餅、ご飯、肉で分けあっている。 つまり、餅と肉の人は、ほぼ同数。 しかし、1月だけを見れば、餅が圧倒的に多い。 なので、1月に餅の警告を出すのです。 極端に言えば、餅は年間の患者数の大多数を1月だけであげるということです。他の月は、患者が出ないということです。 なお、窒息による死者は全体で8千人ほどです。 この中には、火事で煙にまかれて死ぬ方も含まれているので、食品による窒息死は、もっと少ない。