- ベストアンサー
リペアで対処したフロントガラス
5年ぐらい前に、フロントガラスの助手席側に飛び石によって2mmぐらいの点状の傷がつきリペアしました。 きれいに直ったのですっかり忘れていたのですが、このたび、なんか汚れがこびりついていると思ってよくみたらリペアした箇所が目立ってきてることがわかりました。 リペアが劣化して傷が見えてきたのでしょうか。そういうことはよくあることでしょうか。今後どうなっていくのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リペア剤はだいたいUVレジンが使われています。 要は透明な樹脂で穴を埋めているだけ。 樹脂ですから、熱や紫外線、埃、水分などで劣化して行きますし、ガラスとは膨張率が異なるので、経年で接合部に隙間が空いてきます。 そもそもガラスリペア剤は、交換までの応急措置として使用するもの(とりあえず車検通したい!とか)で、リペアしたら交換の必要が無くなるものではありません。
その他の回答 (2)
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>リペアが劣化して傷が見えてきたのでしょうか。 その通りですね。 >そういうことはよくあることでしょうか。 リペア個所は、あくまで「ガラス内に、別の物質を埋める」状況です。 埋めているUV硬化レジンとガラスの時間的劣化は、同じではありません。 >今後どうなっていくのでしょうか。 このままで、劣化が進みます。 リペアした箇所にもよりますが、リペアした場所から全面が可視出来れば車検も問題ありません。
お礼
ありがとうございました。理解できました
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
自動車のフロントガラスは、人がぶつかったときにわざと割れることによって人へのダメージを減らすようにできています。だからそもそも割れやすいのです。 そしてガラスの破片が車内に飛んできたら危ないから、そうなりづらいようにも作られています。 その見返りとして、ちょっとした飛び石でも割れやすく、一度ヒビが入ったら小さなヒビもある日突然ビビッと行ってしまうリスクもあるものになったのです。 車は夏は直射日光に晒され、冬は霜がおりますから、悪化しやすい要因を沢山抱えていますよね。 アドバイスとしては、ある日突然ビビッと亀裂が走る危険もあるので、小さな傷でもなるべく取り換えたほうがいいとなりますね。「助手席側だから仮に一気にヒビが入っても致命的にはなんないでしょ」という無責任な回答もできますけど、それによって事故が起きても責任はとれませんからね。
お礼
ありがとうございました。理解できました
お礼
ありがとうございました。理解できました